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会長のつぶやき

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第十一回(2017.4.27)NEW

釈尊は「私たち一人ひとりは、どの人も必ず、生まれる目的や意味や価値があって私として生まれてきている」ということを明確に示してくださいました。

それを象徴的に言い表したのがこの「天上(てんじよう)天下(てんげ)唯我(ゆいが)独尊(どくそん)」という言葉です。

「どのような境遇においても、ただ我(ひと)りにして(とうと)し」ですから、「他の人と比べて俺は偉いんだぞ」と言っているのではありません。

私たちが人間に、自分に生まれたことは、他と何ら比べる必要もないほど尊いことです。この世界の中に尊くない人は一人もいない、みんな尊い人として生まれてきている、そのことに気づいてくれよと願いながら説いて下さいました。

他の人の尊さを認めるということで、私たち自身が尊いと呼ばれるにふさわしい人間に成ることができます。人間性を回復することができます。

他人の人間性を奪えば奪うほど、私自身が人間でなくなっていく。そんなことを私たちに教えてくださっているのがこの言葉です。

自分の尊さを裏切らない自分でありたいものです。

※釈尊…仏教を開いた釈迦の尊称

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会長武藤淳一

【生年月日】

1942(S17)年6月15日生まれ

【住まい】

福島県会津若松市

【家族構成】

妻、長男夫婦、孫2人の6人家族

【本職】

寺院住職

【経歴】

大学卒業後、教職を経て住職に。PTA役員、民生児童委員等を経験。

【住職として伝えたいこと】

「家庭」「生活」―人間として何をすること(ところ)なのかを学び実践すること

【仕事をするうえで、気をつけていること】

丁寧(心を込めて親切に対応すること)

【座右の銘】

身自當之しんじとうし無有代者むうだいしゃ(仏教の言葉)
意味:人生の中で苦しいこと、悲しいことに出会っても、誰も代わってくれないし自ら引き受けて生きていく

【尊敬する人】

親鸞

【最近読んだ本】

天地明察

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