社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

10月1日より実施しております赤い羽根共同募金運動に、たくさんのご協力をいただきましてありがとうございます。
お預かりしました募金は、県内・地域の福祉活動に役立てさせていただきます。

1月20日（木）、第六中学校の生徒の皆さんを代表して、生徒会会長、副会長、庶務の方から学校募金の贈呈を受けました。

活動期間中、毎朝教室を回って募金を集めていただいたとのことで、お小遣いから協力してくださった生徒さんもいたようです。ご協力に感謝します(^^♪

12月9日（木）に、大戸小学校の児童の皆さんを代表して、企画・環境委員のお二人から学校募金の贈呈を受けました。日々、児童の皆さん、そして先生方に募金のご協力を呼び掛け、集計作業をしていただいたとのことです。ご協力ありがとうございました。

1月12日(水)、老人福祉センター・希ららで団子さしを行いました。
今年もコロナ感染予防のため、団子丸めは行わずマシュマロに変更しました。
「無病息災」や「豊作」はもちろんのこと、一日も早くコロナが収束して安心して暮らせるようにと願い、ひとつひとつ心を込めて飾り付けました。
「昔、よくやってたなぁ～」「なつかしいなぁ」「元気でいんなんねな！」と語り合い楽しいひとときを過ごしました。
飾り付けのあとは、甘～いマシュマロをパクリ♡ペロリ！

１月１８日(火)に開催された小法師サロンでは、本会職員が講師となり「かんたんキムチ作り」を行いました。
スーパーなどで手に入る材料を使い、みんなで作業を分担しながら調理を行い、男性陣も「野菜の水切りはまかせて！」などと、積極的に参加していました。
サロン開催前には、和歌山県湯浅町社会福祉協議会より届いた「有田みかん」の贈呈が行われ参加者の皆様へお渡ししました。

1月13日（木）湊しらとり保育園で、会津の伝統行事の一つ、「だんごさし」を行いました！

年少児以上の子どもたちがだんごを丸め、一年が良い年になるよう願いながらミズキの木に飾りました。

色とりどりのだんごの花が綺麗に咲き、大満足の子ども達♪みんなの願いが叶いますように☆

1月15日(土)、「あいづっこぜみな～る」第9回目の講座は、会津大学短期大学部 葉山亮三氏を講師にお迎えし、「わくわく♡物づくり」と題し、ビニール袋を使って凧づくりにチャレンジ(^^)/
市販のゴミ袋を切り、竹ひごとタコ糸をつける簡単なものですが、好きなイラストを描いたり折り紙で模様をつけたり、自由にオリジナル作品を作り上げました。
室内でも飛ばせるくらい軽量なもので、子どもたちは駆け回り凧揚げを楽しんでいました。

1月12日(水)、「初等課程」第8回目の講座では、会津若松市役所高齢福祉課　宇内裕美子氏を講師にお迎えし、介護予防として取り組んでいる「いきいき百歳体操」についてお話を伺いました。
おもりを手や足に付け、ＤＶＤを見ながらゆるやかな動きで行う準備体操、筋力運動、整理体操の三部構成となっているとのことで、実際に体験してみました(^^)/
体操の効果は体だけでなく心の健康にも役立つことや、地域との交流にもつながるとの説明を受け受講生からは、「体が温まった！」「自分のところでもやってみたい！」などの感想が聞かれました。

12月30日（木）、ふれあいまちつくり湊町推進協議会（湊町区長会・日本赤十字奉仕団湊分団・湊地区民生児童委員等）のメンバーによる、おせち食材の配布が行われました。
75歳以上の二人暮らし（27世帯）、70歳以上のひとり暮らし（51世帯）の方々に、湊小学校児童からの手紙をそえて、各家庭を訪問しお渡ししました。

12月22日(水)、認知症サポート・介護予防ぜみな～る」第8回目最終講座を行いました。
会津若松市キャラバンメイト 笠井由美子氏を講師にお迎えし、『家族の理解・地域理解』として認知症サポーター養成講座を受講し、認知症について理解する大切さを学びました。
講師より「本人が不安を感じているということを忘れず、優しく接してほしい。」と説明があり、「今後、地域や家庭内で学んだことを生かしてください。」と、受講生に向けエールが送られました。