赤い羽根共同募金「ふれあいのまちづくり事業地域福祉活動助成事業」
令和7年度ふれあいのまちづくり事業地域福祉活動助成事業
令和7年度の募集は終了しました。

この助成金は、高齢者及び障がい者、児童・生徒を対象に、次の事業を行う団体等に対し交付します。
⑴ 地域に対するボランティア活動(訪問活動、会食会活動、清掃活動等)
⑵ つどい、バザー、感謝祭等の交流事業
⑶ こども食堂、認知症カフェ等の居場所づくり活動
⑷ その他会長が認める事業
助成対象期間
令和7年7月1日(火)~令和8年3月31日(火)までに実施する事業
応募期間
令和7年5月9日(金)~令和7年6月10日(火)まで ※必着
スケジュール
4月中旬 案内発送 (社会福祉法人・ボランティア団体・NPO団体等)
6月下旬 共同募金運営委員会による配分審査会、助成金決定
7月中旬 助成決定通知および交付式案内送付
8月上旬 交付式(社協2階)※ 1ヶ月以内に助成金の交付(振込)
〇 事業終了後報告
令和7年度 赤い羽根共同募金ふれあいのまちづくり事業地域福祉活動助成事業助成金交付式を行いました。
当社会福祉協議会の五十嵐司也会長挨拶の後、交付が決定した6団体の皆様に決定書を交付しました。交付を受けた団体を代表して、みんなと湊まちづくりネットワーク 理事長 小檜山昭一様が「市民の皆様の善意を有効に活用させていただきます」と、お礼の言葉を述べられました。
今後も、当会は地域における福祉活動を推進するため市民の皆様とともに取り組んで参ります。
なお、助成決定団体は、以下の通りです。※助成決定団体6団体
№ | 申請団体名称 | 活動名称・申請内容 |
1 | つなぐ舎 | 【つなぐ舎子ども食堂】 貧困状態にある子どもたちに、他者とのふれ合いの機会を提供することを通して、学びの活動を長期的に支援するとともに、様々な人との協働を通して多世代間交流を図りながら新たな形の地域共同体を再構築することを目指す。 〇子ども食堂の開催 ・毎週火・水・木・金曜日 ・不定期開催 (季節行事・高齢者との茶話会) |
2 | 特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎 | 【こども食堂を通じた居場所づくり】 対象過程は、母子家庭や経済的困難家庭(準要保護)。 〇子どもたちを支援することを通じて子供の社会参画を支援する。 ・ボランティアとの交流を通して居場所づくりや地域の相互扶助関係を目指す。 |
| 3 | 特定非営利活動法人 ミナクル | 【会津OHANA子ども食堂】 子育て世帯や孤立した子どもたちを支援し、人生を良い方向に導き、問題や悩みに気づき、解決へ導くことを目的とする。 ○放課後に子どもたちへの食事提供 ・合宿 ・ワークショップ子ども食堂 ・学習塾 |
4 | 特定非営利活動法人 みんなと湊まちづくりネットワーク | 【地域とみんなが輝き続ける事業】 地域住民の福祉の増進、産業の振興、生活文化の振興等に寄与すると共に、協働による地域づくりを推進することを目的とする。 〇地域交流事業 ・買い物ツアー ・サギソウ展 ・湊もち・そばまつり ・湊白鳥まつり ・地域文化再発見事業 |
5 | 社会福祉法人たちあおい | 【すいか割り&プチ花火大会 はる収穫祭】 会津短大の先生・学生の協力のもと、野菜栽培(苗植えからはじまり経過観察)を行うことにより、自分たちが育てている実感や責任感を養うこと、また、収穫後は調理することにより食への関心と感謝の心を養うことを目的とする。 〇野菜栽培・収穫祭・すいか割り&花火大会 ・会津短大の協力のもと野菜栽培 ・収穫後も、会津短大の先生・生徒、地域住民との交流を深める。 |
6 | 赤ちゃんとみんなのサロンの会 | 【第4回子育て応援地域交流ふれあいバザー】 地域の協力を得ながら仲間づくりや地域交流を深め、“みんなで子ども達を見守り子育てを応援しあえる地域づくり”を目的とする。 〇地域やボランティアを得ながらのバザー開催 ・子ども服や不用品の収集販売 ・会員手作り品販売 ・遊び場や農産物、弁当などマルシェコーナー ・青空バザーの複数回開催など検討 |









