赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金
赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金にご協力をお願いします!
毎年、10月1日から「赤い羽根共同募金」が全国一斉にスタートします。
皆さんからお寄せいただいた寄付金は、社会福祉施設の整備や車両の購入をはじめ、地域の社会福祉活動に分配され、地域の皆さんが住みよい福祉充実のために活用されています。
また、12月1日からは、赤い羽根共同募金の一環として「歳末たすけあい運動」が展開されます。
この募金は福島県共同募金会を通して、地域住民の福祉活動に役立てられています。
Q.赤い羽根共同募金は、皆さんのやさしさで支えられています。
赤い羽根共同募金は、各家庭にお願いしている「戸別募金」のほか「街頭募金」「法人募金」「職域募金」「学校募金」と、様々なかたちで多くの皆さんのご協力をいただいております。
皆さんのご協力に感謝します。
また、募金運動は民生児童委員や区長会、赤十字奉仕団、社会福祉施設職員などの募金ボランティアの皆さんの協力のもとに実施しております。
Q.募金は何に使われてるの?
共同募金は「計画募金」です。集められた募金をどのように使うかを、あらかじめ計画を立ててから募金を行っています。
会津若松市の令和5年度募金額は16,672千円で、次のように活用されました。
・福島県内の福祉施設の改修費や車両・備品などの整備費、福島県内の福祉団体の活動費などへ
【10,497千円】
・会津若松市社会福祉協議会の地域福祉活動費へ
【6,175千円】
会津若松市では、地区社協、福祉団体、サロン、除雪ボランティア等の活動支援費として、また歳末たすけあい運動として、生活困難世帯や就学遺児へのお見舞などに活用されています。
共同募金の使いみちを、全国の市町村ごとに一つひとつ紹介しています。
会津若松市では、赤い羽根募金がどのように生かされているのか、是非ご覧ください。
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