社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

12月30日（月）、湊基幹集落センター（湊市民センター）内にてふれあいまちつくり湊町推進協議会（湊町区長会・日本赤十字奉仕団湊分団・湊地区民生児童委員等）のメンバーによるおせち食材の配布が行われました。

75歳以上の二人暮らし（36世帯）、70歳以上のひとり暮らしの方々（38世帯）に、湊小学校児童からの手紙と、湊こどもクラブの子どもたちからのメッセージカードをそえて、各家庭を訪問しお渡ししました。

12月22日に冬至を迎え、「ゆず湯」を楽しんでいただきました。

血行を促進し、冷え性を緩和したり身体を温めて風邪を予防したりと、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。

何より芳香によるリラックス効果が抜群で、利用者の皆さんは「いい匂いだなぁ」「気持ちイイ～」「ツルツル☆すべすべになったよ～」などと、とても喜んでいらっしゃいました。

12月19日（木）、東北電力(株)会津若松支社様のご協力による、「ひとり暮らし高齢者を対象とした電気点検ボランティア活動」が実施されました。

今年は町北地区を対象に行われ、ふれあい会話をしながら照明器具等の清掃や簡易な手直しなどを行い、高齢者の皆さんに大変喜んでいただきました。

【希らら】「希らら祭」を開催しました。12月7日～8日、11日に、「希らら祭」を開催いたしました。

12月7日～8日は、希ららの利用者の皆さんがクラブ活動や講座の中で作り上げた作品の数々を、地域の皆さんに見ていただき、「素敵！」「自分も習ってみたい！」などの声が聞かれました。

同時開催のバザーでは、手づくりの品物を含め掘り出し物が沢山あり、大賑わいでした。

11日の演芸発表会は、利用者の皆さんの一年の集大成ともいえる大きなイベントです。参加された皆さんは、ふだんの練習の成果を十分発揮し、光り輝いていました。

元気で楽しく活動してきた令和元年を締めくくる、素晴らしい「希らら祭」でした。

希らら祭においで下さった皆様、ご協力下さった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

12月16日（月）、北会津保健センター、キッズ広場にて子育て図書館特別企画が開催され、たくさんのママさん、キッズたちが参加してくれました♡。

いきいきサロン「ほたるの森クラブ」さん、ボランティアさんによるケーキ・巻き寿司作り、読み聞かせ、折り紙教室と盛りだくさんなメニューで、クリスマスが近いということで、トナカイさんも特別参加してくれました！

参加されたママさんやキッズたち、みんなで一緒に楽しいひとときを過ごしました(^^)。

福島の皆さんへと、今年も和歌山県湯浅町社会福祉協議会様より「みかん」と、長崎市のベアーズ・ポー様より「パッチワークのポーチ」が届き、被災者支援事業の一環として行われている小法師サロンにてお渡しさせていただきました。

「毎年ありがとう☺」との声が聞こえ、一足早いサンタさんの贈り物に笑顔があふれていました。

湯浅町社会福祉協議会様よりいただいた「みかん」は、会津若松市内で支援活動を行っている大熊町社会福祉協議会様にも贈呈させていただきました。

12月12日（木）、第3回小法師サロンは、会津若松市地域教育コーディネーターの成田正良氏を講師に迎え、「セカンドライフ オン ステージ」と題し、懐かしの歌謡曲や講話を交えながらの楽しい講座が開催されました。

先生と一緒に歌を口ずさんだり、講話の内容にうなずいたりと、あっという間のステージで笑いがたえない時間となり、「若返って帰れます」との嬉しい感想がありました。

12月5日（木）、市内のサロン運営者約50名が参加し、「ふれあい・いきいきサロン交流研修会」を開催しました。

今回のテーマは、「災害・防災について」。防災士から、「会津地方の災害の特徴」や、「じぶん避難リスト」について学び、後半の「身近な物で災害グッズを作ろう」では、「ゴミ袋でポンチョ」「新聞紙とポリ袋で簡易食器」を作りました。

参加された皆さんからは、「改めて防災の必要性を感じた。」「手軽に簡単にポンチョが作れて災害時に役立つと思う。」そして「地域のサロンに持ち帰り、皆に伝えたい。」などの感想が聞かれました。

11月30日（土）、ボランティア学園修学旅行で南相馬市に行って来ました！

37名の方が参加され、南相馬市観光ボランティアガイドさんに「消防・防災センター」「大悲山の石仏」「旧真野小学校」「みちのく鹿島球場・慰霊碑」等を案内していただきました。

「東日本大震災から8年が経過したが、忘れてはならない。自分にできることをしていこう。」という声が聞かれました。

11月20日（水）、2つの地区社協が台風19号による復興義援金として、「日本赤十字社福島県支部会津若松市地区事務局」へ計20万円を寄付されました。

北会津ふれあいネットワーク（山口芳寛会長）・河東ふれあいネットワーク（湯野尻強会長）は、「今回の台風19号被災地の復興に少しでも役立ててほしい」と述べられました。