社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

11月6日（水）、第7回「地域ボランティアリーダー養成学科」を開催し、全課程修了しました！

今回もご近所福祉クリエーター酒井保先生より、「本気の支え合いづくり」「私たちが目指す地域像」をテーマに講義をしていただきました。

「支える側」「受ける側」に分かれるのではなく「互いに何ができるか」、できることを応援していくことや、これからの大事なこと①支援を受け入れる学び　②子どもと一緒に活動する　③地域包括と学ぶことをリーダーの方たちに地域で伝えていただくことが役割だとお話しがありました。

「今後、活動するにあたり自分だったら？と考え直すきっかけとなりました。」と受講生の方たちから感想がありました。

11月10日（日）、湊こどもクラブでは、国立磐梯青少年交流の家で親子交流行事を行いました。

お天気も良く、紅葉もきれいで、午前中は屋外でサッカーやテニスを楽しみ、体育館でのバスケやバレーボール、キャンプ場の近くでは、木と木の間にかかっているハンモックで遊びました。

午後は工作の時間で、凧作り、折り紙、バルーンとそれぞれ好きな場所に分かれて製作を楽しみました。

楽しく一日を過ごすことが出来て、「楽しかった」と言うこども達や保護者の方々の言葉が何より嬉しかったです。

台風19号により被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

会津若松市社会福祉協議会では、11月2日（土）3日（日）4日（月）の3日間にわたり「災害支援ボランティアバス」を運行しました。1日目と2日目は郡山市へ、3日目は本宮市へ行き、各回約20名が市内各地でボランティア活動を行いました。

高校生から社会人まで、「少しでも役に立てれば」との思いを胸に、現地災害ボランティアセンターの指示のもと、各自できるかぎりの活動をしてきました。帰りのバスの中では、被災された現状を目の当りにし、今後も引き続き出来る範囲で活動したいとの声が聞かれました。

今後も、本会では県内の災害ボランティアセンターへの職員派遣を継続し、一日でも早い、復旧・復興と、笑顔になれるよう支援活動に取り組んでまいります。

 

笑顔・気くばり・ありがとう

10月27日（日）、会津大学短期大学部体育館内周辺で、ボランティアフェスタ2019を開催しました！

オープニングは、昨年に引き続き和太鼓演奏で始まり、園児のダンス、学生のゴスペル、よさこい演舞等で参加者の皆さんも一緒に歌って踊って楽しみました。

障がいがある方の作品展示の場、お面作りの場、福祉体験の場、食の場もあり、大賑わいでした。