社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

11月30日（土）、ボランティア学園修学旅行で南相馬市に行って来ました！

37名の方が参加され、南相馬市観光ボランティアガイドさんに「消防・防災センター」「大悲山の石仏」「旧真野小学校」「みちのく鹿島球場・慰霊碑」等を案内していただきました。

「東日本大震災から8年が経過したが、忘れてはならない。自分にできることをしていこう。」という声が聞かれました。

11月20日（水）、2つの地区社協が台風19号による復興義援金として、「日本赤十字社福島県支部会津若松市地区事務局」へ計20万円を寄付されました。

北会津ふれあいネットワーク（山口芳寛会長）・河東ふれあいネットワーク（湯野尻強会長）は、「今回の台風19号被災地の復興に少しでも役立ててほしい」と述べられました。

11月16日（土）、第7回「あいづっこぜみな～る」を開催しました！

今回も、よしもと芸人ぺんぎんナッツ先生から「お友だちとのコミュニケーションのとり方」について教えてもらいました。

物ボケを考え皆の前で発表したり、ハンカチ落とし、身体ジャンケン、ジェスチャーゲームを認知症カフェ「ひだまり」の皆さんと一緒に楽しみました！

11月13日（水）、第7回「初等課程」を開催しました！

視覚障がい者の方が文字を読んだり書いたりするための点字について、「点字サークルひよこ」の皆さんに教えていただきました。

点字の歴史、点字の読み方について学んだあと、実際に点字を打つ体験を黙々と行い、「自分の名前を打つことができました！」「いろいろな商品に点字があるんですね！」という感想がありました。

11月12日（火）、老人福祉センター・希ららに、若松第三保育園の園児25名が来所して利用者さんと交流を行いました。

白虎隊の舞踊や体操などを披露していただき、利用者さんは笑顔いっぱいで拍手！拍手！

「かわいいなぁ」「上手だね」と、子供たちに声をかけていました。

また、手遊びを通して触れ合ったり、肩たたきをしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。

若松第三保育園の園児のみなさん、ありがとうございました。

11月13日（水）、会津若松市文化センターで「プロレスリング・ノア会津若松大会」が開催され、主催者様より、市内の障がい者施設利用者及び介助者20名が招待されました。

全6試合が行われて会場は歓声で盛り上がり、招待された施設利用者の方からは、「近くで迫力があった！」、「かっこ良かった！」などの喜びの声が聞かれました。

11月11日（月）、北会津デイサービスセンターに通所されている関悟様の賀寿のお祝い会を行いました。

急遽、特別ゲストとして、会津若松市役所北会津支所長、住民福祉課長も同席されお祝いのお言葉を頂きました。悟さんの長生きの秘訣は「人から頂いたものはなんでも食べることと甘いものを食べること」だそうです☺。悟さん100歳おめでとうございます(^^♪。

11月10日（日）、「傾聴ボランティアぜみな～る」第8回を開催し、全課程を修了しました。

はじめに13名の方から施設での傾聴実践報告をしてもらい、傾聴ボランティアトレーナー岡安詔子先生から「皆さん立派です！傾聴ボランティアとして踏みだしています。」とお褒めの言葉をいただきました。

アフターケア講座～相手の心に寄り添う 心のかよう聴き方～の講義を受け、ふり返りをし、援助者として“温かい関係”を目指し沈黙を大事にすること、ちょっと待つこと、きちんと反復して聴くことの大切さをあらためて学ぶ一日となりました。

11月9日（土）、第7回「あなたもアイ・アム・サムぜみな～る」を開催しました。

はじめに「スタントコーラスに挑戦！！」２チームに分かれて、「春が来た」「雪やこんこ」を一緒に歌いました。

その後、2020年2月7日（金）8日（土）鶴ヶ城で行われる「会津絵ろうそくまつり」参加にむけて、会津短期大学部葉山先生より助言をいただき、絵ろうそくづくりにむけて取り組み、今回は初めて、溶かしたろうそくで絵を描いてみました！！