社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

5月3日（金）、第41回「子どもまつり」が開催されました。

天候にも恵まれ、たくさんの子ども達が来場しました。

本会では、高齢者疑似体験の目的で「疑似たいけんで豆リンピック」を行いました。腕に重りをつけて、箸で数種類の豆を皿から皿へ多く運ぶのを競うゲームです。

子ども達や保護者からは、「重い」「思ったより大変だった」などの感想が聞かれ、高齢者の身体の動きを体験できたようです。

うまく運べず笑ったり、悔しがったりで、「良い体験になった」との感想が聞かれました。

4月24日（水）、湊公民館で、地域支え合い団体「みんなと湊まちづくりネットワーク」の設立式典・総会を開催しました。

平成27年3月に設立された湊地区地域活性化協議会に、地区社会福祉協議会の機能を合わせもった組織として、名称も新たに活動していくことになりました。

今までの取り組みを継続、さらに湊地区の「住民が元気で安心して暮らせるまちづくり」という目標を達成するため、今後一層の住民福祉の増進を目指して取り組んでいきます。

老人福祉センター・希ららで、陶芸教室を行いました。

会津美里町本郷の「酔月焼」の窯元様のご協力による、ドキドキわくわくの体験でした。

初めての手びねりで、土の感触を味わいながら、思い思いの作品をイメージしていきます。それがなかなか難しいもので、「あらららあ～、どうすっぺ～っ、先生～！」なんて、叫んでいる方も・・（笑）。

カップやお皿、世界で一つしかない素敵な作品ができました♪

焼き上がりまで少しかかりますが、参加者の皆さんは、「またやりたい」「今度はいつ？」と、やる気満々!!焼き上がったら、またこの場で、ご紹介いたしますね♡

平成30年12月30日（日）、湊基幹集落センター（湊市民センター）内にて、ふれあいまちつくり湊町推進協議会のメンバーによるおせち食材の配布が行われました。

75歳以上の二人暮らし（36世帯）、70歳以上のひとり暮らしの方々（39世帯）に、湊小学校児童からの手紙と、湊こどもクラブの子供達からのメッセージカードを添えて、各家庭を訪問しお渡ししました。

北会津保健センターは、身体がぽかぽかと温まる天然の薬石「トロン」を使用した日帰り入浴施設です。

また、料理教室ができるクッキング交流室や、会議・発表会などに最適な多目的交流ホールも完備しています。更には、親子で遊べるキッズスペースや子育て図書館も新設し、子供たちの笑い声にあふれ、お母さんたちの交流の場としてもご利用いただいております。他にも、サロン会やグループ向けの送迎、レクリエーション、季節のお土産付きのプラン（事前予約必要）もご用意しております。

お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。お待ちしております。

北会津保健センターでは、10月24日から3月までの全9回コースで「50歳からのフィットネススクール」を始めました。

今後は、スクエアステップ（下肢筋力運動）3回コースを交えながら実施していきます。

尚、3B体操の動画がありますのでご覧ください。

平成30年7月よりスタートした「自分発見ボランティア」は、現在73名の高校生が市内各福祉施設にて活動しています。

将来の夢に向かって活動している生徒さん達の様子をお伝えします。

 

活動した生徒さん達から、「働くことの楽しさ・大変さ・喜びを知ることができた」との声が多数寄せられています。

＜特別養護老人ホーム 会津敬愛苑＞

入居者の方との交流の他に、お祭りのお手伝いや車いすでの体験もしました！

＜会津通園訓練センター たんぽぽ園＞

子ども達とプールあそび！水のいろんな感触を楽しみました