社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

6月14日（水）に開催した第2回「初等課程」の講座は、ボランティア連絡協議会の川口三枝子氏を講師にお迎えし、「発達障がいについて正しく理解しよう」をテーマに、障がいの特性は「強み」と「弱み」と捉えて配慮する必要性があることを学びました。

その後はグループワークを行い、自分が感じていた発達障がいと学んだ後の気づきや感想について話合いました。受講生からは「難しい内容だったけれど、様々な特性について知ることが出来て良かった。」との感想がありました。

6月7日（水）のかたりべの日にちなんで、６月13日（火）にかたりべの方によるお話会を開催しました。

子ども達はどんなお話が聞けるのかとても楽しみにしていました。

かたりべさんの温かみのある方言をまねしたり、大爆笑したりと楽しい時間はあっという間に過ぎました。

次回は、どんなお話が聞けるのか楽しみにしている子ども達です。

「花いっぱいになあれ」「おさるとおじぞうさん」のお話を聞きました！

お話だけではなく歌もあり、とても楽しい時間となりました

一箕小学校5学年の皆さんが２回にわたり「サービスラーニング（地域貢献学習）」を行いました。

1回目は「障がい者の明日を考える会」の方々を講師に迎え、視覚障がい・身体障がいについてのお話をお聞きし、「食事やお風呂はどうしているんですか。」、「工夫していることはありますか。」、「楽しみは何ですか。」など日常生活について疑問に思ったことを活発に質問しました。

2回目は実際にアイマスクをつけ、白杖を持ち2人1組で白杖体験を行いました。

「11時方向を向いて進んでください。」、「前に人がいるので止まってください。」と言葉をかけながらの歩行に「目が見えないことは怖かったですが、そばでサポートしてもらえたので安心しました。」といった感想が聞かれました。

6月3日（土）に開催した「スマホサポーターぜみな～る」第2回目の講座は、スマホの学校、諏江 正義 氏より講義を受けました。

「デジタルカメラ機能を活用しよう！」というテーマで、写真をきれいに撮れるコツ、ビデオの撮り方、写真の編集、スマホカメラの便利な活用法などを教えてもらいました。「花の写真に文字を描けるのはとても良いですね！」、「わからないことがたくさんありました。」といった感想が聞かれました。

次回の内容は「地図機能を活用しよう！」です。

6月4日（日）に開催した「災害ボランティアセンターサポーターぜみな～る」第2回目の講座は、日本防災士会福島県支部理事 鈴木 里美 氏を講師にお迎えし、「避難所運営シュミレーション『さすけなぶる』」を基に、公平と公正について講義を受けました。

さりげなく・すばやく・けむたがらず・ないものねだりはやめて・ふるさとのように「さすけなぶる」の5つのキーを基に、避難所での事例をグループで検討、発表しました。

上下もない年齢も性別も関係ない人と人の対話「その場コミュニティ」の必要性、創造性がいかに大切かを学びました。

5月22日（月）湊しらとり保育園の畑で、さつまいもの苗植えを行いました。

苗を手にした子ども達は、優しく土のお布団をかけてあげながら「おおきくな～れ」と声をかけて作業をしました！！

秋の収穫が楽しみです