社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

６月２３日(水)、「認知症サポート・介護予防ぜみな～る」第1回目の講座を行いました。

会津若松市キャラバンメイト 笠井由美子氏を講師にお迎えし、『認知症の基本的理解』について「認知症」と「もの忘れ」の違い、認知症の人と接する時の心について学びました。認知症になると何もわからないなどと勝手な思い込みで、間違った介護をしないようにしなければならないと思いました。

６月１８日(金)、「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな～る」第1回目の講座を行いました。
あいづ安心ネット　菊地惠子氏を講師にお迎えし、『地域福祉と権利擁護の基礎知識』について講義を受けました。

会津若松市の高齢化率や障がい者の状況、ボランティアの状況などの説明があり今後の生活に、支え・支えられる関係の循環である「地域共生社会」の必要性について学びました。

6月16日（水）、「サロンサポーターぜみな～る」第1回目の講座を行いました。

『サロンでつながる社会参加』と題して、NPO法人橋本泰典氏を講師にお迎えし、コロナ禍だからこそ 

出来るつながりづくりについて様々な地区の事例を参考に講義を受けました。

それぞれの場所で行うラジオ体操や、正しくコロナを怖がるための勉強会など発想を転換し

地域づくりを継続して行う大切さを実感しました。

6月12日(土)、「スマホサポーターぜみな～る」第2回目の講座を行いました。
「デジタルカメラ機能を活用しよう」という内容で、スマホカメラの活用方法などについて学び    
撮影モードや角度、加工など様々な機能を利用することで楽しく変化させる技を身に付けました(^^)/
事前に、受講生が普段撮影した写真を講師のもとに送信し講座内でフォトコンテストが開催され、
受講生からは「また、色々な写真撮影を楽しみたい！！」との声が多く聞かれました。

6月11日(金)、「傾聴ボランティアぜみな～る」第1回目の講座を行いました。

会津短期大学部 木村淳也准教授を講師にお迎えし、「傾聴ボランティアの意義」について普通の会話と傾聴の違いや、傾聴がもたらす効果などの基礎知識からわかりやすく説明していただき、家族や友人の話を「聴くこと」から始めてみようかな(^-^)と感じた学びの時間でした。

6月9日（水）、ボランティア学園「初等課程」第1回目の講座を行いました。

学園長のあいさつで始まり、福祉ボランティア活動について講師より実例を交えながら、障がいの理解や活動時に注意することなどを学びました。

受講生はうなづいたり、メモをしたり熱心に話に聞き入っていました。

北会津日赤奉仕団の役員の方々に草刈りの奉仕作業をしていただき、北会津保健センターロータリーの花壇がスッキリサッパリとても気持ちよくなりました♪

北会津日赤奉仕団の役員の皆様、ありがとうございました(^^♪