社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

3月20日（土）、第9回「あいづっこぜみな～る」を開催しました。

最終回は、「あいづっこぜみな～るで学んだことをふり返ろう」をテーマに、一人ひとり感想を発表しました。

「笑いの話術では、ぺんぎんナッツ先生と一緒に漫才や物ボケができたことが楽しかったです！」

「クリスマスケーキをみんなで作ったこと忘れません！」「認知症や障がいがある方との関わり方についても教えてもらいました」などと発表する姿に、ひと回り成長が感じられたあいづっこたちでした。

最後に、世話人の中井さんと一緒に「パプリカ♪」を歌って、2020年度のあいづっこぜみな～るを閉講しました。

3月18日（木）、老人福祉センター・希ららで、酔月窯様のご指導により陶芸教室を開催しました。
10名の参加者が手びねりで「お皿」「カップ」「箸立て」「箸置き」など、思い思いの作品づくりに取り組み、絵付けをして完成!!
ふだんの生活では粘土を触ることはなかなかないので、「手の運動にもなって、気持ち良かった」「また参加したい」「焼き上がりまでワクワクドキドキ！待ち時間もいいね」との声が聞かれました。

3月3日（水）、湊しらとり保育園では、ひなまつり会を行いました。

こども達にとって待ちに待ったひなまつり会。

園長先生からのひなまつりの由来の話を、興味津々に聞いていました。

カルタ取りゲームでは、おひな様チームとおだいり様チームに分かれて、白熱した試合となり、今までの笑顔が一変して真剣に戦っていました。

最後に、自分たちで作ったおひな様の前で写真を撮りました  。

3月14日（日）、「会津若松市ボランティア学園2020卒業式」を執り行いました。
今年度は、コロナ感染予防のため、出席者を限定し2回に分けて短時間での卒業式となりました。
卒業生呼名、武藤淳一社協会長と小林欣一学園長からの卒業のお祝いと励ましの言葉の後に、卒業生代表として２名の方が謝辞を述べられました。

　斎藤由記江さん

　「学園生活で学んだことを忘れず、これからも元気に勇気をもって地域に一歩踏み出していきます。」
　鈴木蒼花さん ～あいづっこぜみな～る～

　「毎回、違う学校に通うお友達と会うことがとても楽しみでした。漫才や手話などを学んだことを忘れません。」

2名の心強い謝辞にこめた思いに、参加者一同新たな決意が感じられました。
講師をはじめ、関係者の皆様、1年間大変お世話になりました。
4月からボランティア学園2021のスタートです。これからも、共に笑顔で学んでいきましょう!!

3月9日（火）、北会津保健センター内の「子育て図書館」「キッズ広場」をご利用いただいた皆様の善意を、「会津若松市子どもまつり実行委員会」新井田実行委員長へ贈呈いたしました。
今年度は、53名延べ385回の利用で38,500円を贈呈。
北会津保健センターでは、おこさまの「子育て図書館」「キッズ広場」利用で、1回1ポイント＝100円を毎年子どもまつりに寄付しています。

3月3日（水）、第9回「初等課程」を開講しました。

最終回は「みんなでスポーツ！」をテーマに、2種類のスポーツを体験しました。

前半は、障がい者の明日を考える会の熊田洋子先生より「ボッチャ」について。

後半は、本会職員による「ゲーゴルゲーム」を学びました。

ボッチャはパラリンピック種目の一つ、ゲーゴルゲームはゲートボールとゴルフを融合したスポーツで、どちらの種目もち密な戦略とチームワークが必要なスポーツです。

受講生から「場の雰囲気づくりや状況説明に必要な声のかけ方、そしてその大切さを学びました」「いろいろな場面で生かしていきたい」などの感想がありました。

NHK厚生文化事業団より、支援事業について案内がありましたのでお知らせいたします。

〇募集部門
・支援金部門（1グループにつき、最高100万円）
・災害復興支援部門（1グループにつき、最高100万円）
・リサイクルパソコン部門（1グループにつき、3台まで）

詳細については、下記ホームページをご覧ください。


☆問合せ先
（社福）NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
〒150-0041　東京都渋谷区神南1-4-1
TEL:03-3476-5955

E-mail:info@npwo.or.jp
ホームページ⇒ https://www.npwo.or.jp/info/18443