社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

1月13日(水)、湊こどもクラブで、だんごさしを行いました。
昨年から、こどもクラブでは、鯛やひようたんをせんべいではなく、折り紙で作り飾りました。
事故やケガもなく、今年も一年みんな元気で過ごせますように  ☆。

1月12日(火)、湊しらとり保育園で、だんごさしを行いました。
一年間の無病息災を願って、年少児以上でだんごを丸めるところから、自分たちでがんばりました。
茹でただんごをみずきの木にさして、鯛やひょうたんのおせんべいの飾りを吊るして完成。
園児たちも、大喜びでした。

1月13日（水）、第7回「初等課程」を開催しました。
今回は「点字にトライ！」という内容で、点字サークル「ひよこ」武藤由喜夫先生から、点字についての歴史や点字の打ち方の基礎について教えていただきました。                                                                
点字は主に指で読むこと、点筆できれいに打つと視覚障がい者の方も読みやすいということを確認してから実際に自分の名前を打ってみました。
「はじめての点字体験で緊張しましたが、集中して行うことができました。」という感想がありました。

1月16日（土）、第7回「あいづっこぜみな～る」を開催しました。
「絵手紙で綴る私の夢～夢に向かってがんばります～」をテーマに、佐藤典子先生から絵や文字の描き方などのコツを教えてもらいました。
「そろばんがんばる」「しあいにかつ」「スイミングがんばる」など、考えた目標を集中してえがいていました。
「墨をすることを初めてしました！」「本物の紙は質が違うんですね。」「楽しかった！」という感想がありました。

1月14日（金）、老人福祉センター・希ららで団子さしを行いました。            
今回は、恒例の団子丸めは行わずマシュマロに変更し、３密を防ぎながら飾り付けをしました。        
「無病息災」や「豊作」はもちろんのこと、一日も早くコロナが収束し、安心して暮らせるようにと願いました。
また、ご利用者の中井五郎様より、団子さしの由来や「自分たちが健康でいられることに感謝して生活していきましょう」とのお話をいただきました。
「そうだなぁ、元気でいっぺな！」　「コロナに負けねべ！」と、笑顔で過ごしたひとときとなりました。

1月13日（水）、たんぽぽ園で小正月行事のだんごさしを行いました。
放課後児童デイサービス利用児（12名）と一緒に園長先生から団子のまるめ方を教えてもらい、みんなで団子を作りました。
丸めたたくさんの団子を木にさし、枝いっぱいに飾り、にぎやかな団子の木ができました。
また、14日は児童発達支援利用者１名の参加でしたが、お母さんと一緒に団子を丸め、枝に飾りました。
おやつには、きなこをつけて食べました。

12月26日（土）、（株）エヌ・エス・シーの方を講師に迎え、今年最後のスマホ教室を開催し10名の方が参加しました。
"はじめて!!"ということで、スマートフォンの電源を入れるところから、カメラの使い方や音声入力で天気を調べたりと、楽しみながら各種機能やアプリの使い方を学ぶことができました。
特に、鶴ヶ城から東山温泉までの道のりを「地図アプリ」を使っての擬似体験では、「すごーい」と感動の声！
コロナ禍で出かける機会が少ない中、今日学んだ機能を使って「いろいろなところに行ってみるのも良いのでは」…と、講師の方からもアドバイス!!
最後の質問コーナーでは、それぞれの質問に答えていただき、充実した時間となりました。

12月30日（水）、ふれあいまちつくり湊町推進協議会（湊町区長会・日本赤十字奉仕団湊分団・湊地区民生児童委員等）は、地域の高齢者の皆様へ「おせち食材」をお届けいたしました。
75歳以上の二人暮らし（34世帯）、70歳以上のひとり暮らし（42世帯）のお宅を推進協議会のメンバーが訪問させていただき、湊小学校児童からの手紙と笑顔を添えて、”良い一年になりますように”と願いを込めてお渡ししました。

河東デイサービスセンターでは、12月23日・24日の両日において、開所20周年記念＆Xmas会を行いました。
平成12（2000）年に介護保険制度と同時に誕生した河東デイサービスセンターでは、地域の皆さんに支えられて４月にめでたく開所20周年を迎えました。
コロナ禍で遅れはしたものの、前半は職員による、20周年とかけた水戸黄門の寸劇や踊りでお祝いし、劇では利用者様にも飛び入りで参加していただき、大いに盛り上がりました。
後半は、長くご利用いただいている利用者様による、くす玉割りと万歳三唱で式を終えました。
これからも地域に根差したデイサービスセンターづくりに励んで参ります。

12月23日(水)、第8回「認知症サポート・介護予防ぜみな～る」を開催しました。
会津若松市認知症キャラバンメイトの笠井由美子先生による「家族の理解・地域理解」について学び、認知症の種類と特徴、認知症の方への尊厳ある声かけ、接し方、距離感などを復習しました。
全課程修了した受講生の方から「予防が大切ということを自分のまわりの方々にも伝えていきたいです。」「地域の中で少しでも認知症の方や家族の方へサポートできるように、身近なところから進めていこうと思います。」といった感想が聞かれました。