社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会からのお知らせと新着情報
ボランティア学園2024「安心さぽーと権利擁護ぜみな~る」を行いました。
2024-06-24
カテゴリ:ボランティア学園
6月21日(金)第2回『安心さぽーと権利擁護ぜみな~る』では、あいづ安心ネットの庄司 遼氏を講師に招き、「成年後見制度概論」をテーマに、成年後見制度には【法定後見】と【任意後見】などがあることや手続きの方法、成年後見人としての仕事の流れ、制度利用の検討事項などについて学びました。
障がいのある子を持つ親の悩みを事例に、学んだことをもとに考えてみましょう。と意見交換を行うと様々な提案があり、「悩みの解消や希望を叶える難しさを感じた。」との声が聞かれました。
最後に制度にも金銭面や、一度後見が始まれば死ぬまでやめられないなどのデメリットがあると説明を受け、改めて制度活用の理解を深めることが出来た講座となりました。
【老人福祉センター・希らら】笑って元気・誰でも気軽に楽しもう!
2024-06-20
~初心者大歓迎~
老人福祉センター・希ららにて、ボッチャ・笑いヨガを開催いたします。
日頃のストレスを発散して、リフレッシュしましょう!!
詳細は、チラシ↓↓↓をご参照ください。
☆お問い合わせ先
社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会
会津若松市老人福祉センター・希らら
〒965-0807 会津若松市城東町14番52号
TEL:0242-26-6666
TEL:0242-26-6666
ボランティア学園2024「初等課程」を行いました。
2024-06-17
カテゴリ:ボランティア学園
6月16日(日)第2回「初等課程」の講座は、認知症の人と家族の会 代表阿久津恵子氏を講師にお迎えし、『認知症について』をテーマに、介護の実体験について話を伺い、「介護は一人ひとり違いがあり穏やかに接することが難しい。」との言葉に多くの受講生が頷いていました。認知症になっても役割を持たせる必要性と、声掛けの方法などについても教えて頂きました。
後半の講義では本会職員が講師となり、介護保険の制度について学んだ後で、認知症と介護者体験として、認知症でよく聞く「ご飯食べてない」と、「家に帰りたい」と言われたら何と答えるかをテーマに、お隣同士で話し合いを行いました。介護の難しさを感じた講座でしたが、最後に認知症予防の体操を行い気分をリフレッシュさせ終了となりました。
ボランティア学園2024「第3回あいづっこぜみな~る」を開催しました。
2024-06-17
カテゴリ:ボランティア学園
6月15日(土)「第3回あいづっこぜみな~る」を開催しました。
今回は、会津大学短期大学部の葉山亮三先生をお迎えし、「わくわく♡ものづくり」を行いました。
「動物の積み木を作った後の、残りのきれはしは捨てられる運命です。新しい命をふきこみ、新しい形にしてみましょう。そしてSDGsを考えてみましょう。」との説明後、作業に移りました。完成形をイメージしながら、たくさんの材料の中から材料を選び、ボンドで接着。乾燥中はネジを回して音を鳴らす「バード・コール」も作成しました。「使えない物も、よく考えると出番があるはず。今後はよく考えて生活してほしい。」との先生の言葉が印象的でした。
会津若松市ボランティア学園2024「地域活動サポーターぜみな~る」を行いました。
2024-06-12
6月11日(火)第2回「地域活動サポーターぜみな~る」の講座は、本会地域福祉係職員を講師に「レク活用の効果 レクリエーションゲームを楽しもう①」をテーマに、レクリエーションゲームを体験しました。
はじめに講師より、レクリエーションとは「仕事や勉強などによる疲労を、休養や楽しみで回復すること。」と説明を受け、【モルック】と【ゲーゴルゲーム】というゲームに挑戦しました。ルールを聞いてから、2チームに分かれてゲーム開始!はじめは静かにモルックを投げていましたが点数が接戦になってくると、「がんばれ~」「あ~!おしい!」などの声援と、拍手や笑い声が聞こえてきました。受講生からは「単純だけど思うようにいかないところが面白かった。」との感想がありました。
令和6年度 第1回 福祉の職場合同就職説明会~福祉のおしごとマルシェ~
2024-06-07
令和6年度 第1回 福祉の職場合同就職説明会~福祉のおしごとマルシェ~のご案内
【会津会場】日程:7月18日(木)
【会津会場】日程:7月18日(木)
時間:13:30~16:00
場所:アピオスペース 展示ホール
★参加無料、入退場は自由です。
県内の参加法人と直接話せるチャンスです。
福祉・介護の仕事に興味・関心のある方、是非ご参加ください。
詳しくは、下記お問い合わせ先まで。
【お問い合わせ先】
福島県社会福祉協議会 福島県福祉人材センター
福島県保育士・保育所支援センター
〒960-8141 福島市渡利字七社宮111
福島県社会福祉協議会 福島県福祉人材センター
福島県保育士・保育所支援センター
〒960-8141 福島市渡利字七社宮111
TEL:024-521-5662
mail:jinzai@fukushimakenshakyo.or.jp
(ホームページ)
(ホームページ)
公益財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する「令和6年度第1回高齢者、障害者等の支援を目的とするボランティア活動」に対する助成について
2024-06-07
カテゴリ:助成金
【募集期間】~令和6年6月28日(金)必着
公益財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する「令和6年度第1回高齢者、障害者等の支援を目的とするボランティア活動」に対する助成について、ご案内がありましたのでお知らせいたします。
1. 助成対象事業
高齢者・心身障害(児)者に対するボランティア活動に直接必要な器材の整備事業
2. 助成対象となる団体
以下の要件を満たしているボランティア活動団体
※社団法人、財団法人、社会福祉法人は対象外となります。尚、特定非営利活動法人については助成の対象となります。
(1)ボランティア活動に2年以上の活動実績があり、活動が継続されていること。
(2)過去にこの助成を受けた団体は助成の優先度は低くなること。
高齢者・心身障害(児)者に対するボランティア活動に直接必要な器材の整備事業
2. 助成対象となる団体
以下の要件を満たしているボランティア活動団体
※社団法人、財団法人、社会福祉法人は対象外となります。尚、特定非営利活動法人については助成の対象となります。
(1)ボランティア活動に2年以上の活動実績があり、活動が継続されていること。
(2)過去にこの助成を受けた団体は助成の優先度は低くなること。
※特に助成を受けた後、2年間は助成の対象となりませんので、ご注意ください。
(3)ボランティア・コーディネートを事業目的とする団体は助成対象外とされること。
(4)主たる活動が収益を上げることを目的としたものであると判断される団体は助成対象外とされること。
3. 助成事業の実施期間
助成金交付決定後に事業を実施し、令和7年3月31日までに事業を終了すること。
4. 申請に係る書類
以下をご参照のうえ、「団体に関する書類」及び「購入機材の書類」を添付し、申請してください。
(1) 団体に関する書類
① 法人格を有する団体の場合
・定款 ・役員名簿 ・当該年度事業計画書・収支予算書
・前年度事業報告書・決算書 ・パンフレット等
・反社会的勢力の排除に関する誓約書 ・団体・グループのパンフレット(任意)
(3)ボランティア・コーディネートを事業目的とする団体は助成対象外とされること。
(4)主たる活動が収益を上げることを目的としたものであると判断される団体は助成対象外とされること。
3. 助成事業の実施期間
助成金交付決定後に事業を実施し、令和7年3月31日までに事業を終了すること。
4. 申請に係る書類
以下をご参照のうえ、「団体に関する書類」及び「購入機材の書類」を添付し、申請してください。
(1) 団体に関する書類
① 法人格を有する団体の場合
・定款 ・役員名簿 ・当該年度事業計画書・収支予算書
・前年度事業報告書・決算書 ・パンフレット等
・反社会的勢力の排除に関する誓約書 ・団体・グループのパンフレット(任意)
・履歴事項全部証明書(法人登記簿謄本) ・法人印鑑証明書
・助成事業の実施に関する誓約書
② ボランティア活動団体の場合
・会則 ・会員名簿 ・当該年度事業計画書・収支予算書
・前年度事業報告書・決算書 ・パンフレット等
・反社会的勢力の排除に関する誓約書 ・団体・グループのパンフレット(任意)
② ボランティア活動団体の場合
・会則 ・会員名簿 ・当該年度事業計画書・収支予算書
・前年度事業報告書・決算書 ・パンフレット等
・反社会的勢力の排除に関する誓約書 ・団体・グループのパンフレット(任意)
・任意団体代表者の印鑑登録証明書 ・助成事業の実施に関する誓約書
(2) 購入機材の書類
・申請機材に係る複数の見積書
・希望する購入機材の仕様がわかるカタログ等
5. 提出先及び提出部数
(2) 購入機材の書類
・申請機材に係る複数の見積書
・希望する購入機材の仕様がわかるカタログ等
5. 提出先及び提出部数
実施計画申請書及び添付書類2部(正本1部、写し1部) | 福島県共同募金会へ郵送 |
実施計画申請書のデータ(Excel形式) | 福島県共同募金会にメール akaihane@axel.ocn.ne.jp |
6. 様式類 以下よりダウンロードしてください
☆お問い合わせ先
社会福祉法人福島県共同募金会
〒960-8141 福島県福島市渡利字七社宮111番地(福島県総合社会福祉センター内)
TEL:024‐522‐0822 FAX:024-528-1234
〒960-8141 福島県福島市渡利字七社宮111番地(福島県総合社会福祉センター内)
TEL:024‐522‐0822 FAX:024-528-1234
福島県共同募金会メールアドレス akaihane@axel.ocn.ne.jp
ボランティア学園2024「災害ボランティアセンターサポーターぜみな~る」を行いました
2024-06-07
カテゴリ:ボランティア学園
6月5日(水)第2回「災害ボランティアセンターサポーターぜみな~る」の講座は、会津若松市危機管理課と旧年貢町自主防災会長 青山孝男氏を講師にお迎えし、「自主防災組織について」をテーマに開催しました。
前半は会津若松市危機管理課の講義で、「災害が発生した際には、まずは自分の身を守る事が大切。自分の身を守れば他の多くの方を助けられる。」と、日頃の備えや心構えが大切だと学びました。
後半は、青山孝男氏の講義で、なぜ必要なのか・組織形成のきっかけについて話を伺い、平時からのコミュニケーションの大切さや、訓練を行い、もしもの時に備える必要性を実感しました。
改めて災害時だけでなく、平時のつながりの大切さを感じさせられた講義となりました。
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