社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

河東デイサービスセンターでは、12月23日・24日の両日において、開所20周年記念＆Xmas会を行いました。
平成12（2000）年に介護保険制度と同時に誕生した河東デイサービスセンターでは、地域の皆さんに支えられて４月にめでたく開所20周年を迎えました。
コロナ禍で遅れはしたものの、前半は職員による、20周年とかけた水戸黄門の寸劇や踊りでお祝いし、劇では利用者様にも飛び入りで参加していただき、大いに盛り上がりました。
後半は、長くご利用いただいている利用者様による、くす玉割りと万歳三唱で式を終えました。
これからも地域に根差したデイサービスセンターづくりに励んで参ります。

12月23日(水)、第8回「認知症サポート・介護予防ぜみな～る」を開催しました。
会津若松市認知症キャラバンメイトの笠井由美子先生による「家族の理解・地域理解」について学び、認知症の種類と特徴、認知症の方への尊厳ある声かけ、接し方、距離感などを復習しました。
全課程修了した受講生の方から「予防が大切ということを自分のまわりの方々にも伝えていきたいです。」「地域の中で少しでも認知症の方や家族の方へサポートできるように、身近なところから進めていこうと思います。」といった感想が聞かれました。

12月22日（火）、希ららで、クリスマスオカリナコンサートを開催しました。
演奏は「ドロップス」のみなさん。
オカリナの優しい音色で奏でられた、懐かしい曲やクリスマスソングに、ほんわか温かい気持ちになりました。
「オカリナの音色って心に響くね」「心が洗われるね」との感想が聞かれました。
そしてまた明日から「コロナに負けず頑張るぞ～っ！」と元気をもらったひとときでした。
ドロップスの皆さん、素敵な時間をありがとうございました。

12月19日（土）、第6回「あいづっこぜみな～る」を開催しました。
「クリスマスケーキをつくりましょう」をテーマに本会職員が講師となり、ケーキ、シチューのパイ包み、ホットドッグの3品を作りました。
生クリームやお菓子をトッピングしたり、シチューを混ぜてパイ包みにしたり、お友だちと協力しあいながら行いました。
「楽しかったです！」「お家でも作ってみます。」といった感想が聞かれました。

12月12日（土）、湊しらとり保育園では、おゆうぎ会を開催しました。
新型コロナウィルス感染対策で新しい生活様式の中、クラスごとに時間で区切り、換気と消毒を十分に行いながら、一家族２名の参加で行われました。
ひよこ組からのスタートで、りす組、うさぎ組、きりん組、ぞう組と、日頃から一生懸命練習した歌やダンスを発表しました。
どのクラスも、可愛らしかったり、素敵だったり、かっこ良かったりしましたが、ぞう組さんの女白虎隊、男の子の白虎隊は、とても立派でした。
中止も検討されましたが、無事に出来て良かったです。