社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

　10月17日（金）に湊しらとり保育園の畑で、サツマイモ堀りを行いました。

　5月初旬にお家の方と一緒に植えたサツマイモの苗が成長し、大きなサツマイモになっている事を期待していた子ども達！うんとこしょ！どっこいしょ！と声を合わせて引っ張ったり、尻もちをつきながらも何度も引っ張ったり、楽しんで堀りました！

　大きなサツマイモが抜ける度にあちらこちらで歓声が溢れました☆穴を掘って泥だらけになりながら清々しい表情の子ども達でした☆

　10月11日(土)に運動会が開催されました。家族、地域の方々を来賓にお招きして、沢山の観客の方々にお越しいただきました。

　今年度は全員揃っての練習がなかなかできず、みんなで協力しながら当日を迎えましたが、本番では全員揃い笑顔で行うことができました！喜んだり悔しんだり競い合ったりと、子ども達の成長した姿が沢山見られました☆

　保護者参加の競技も増え、笑いも加わりとても良い運動会となりました♪

　10月17日(金)「第6回災害ボランティアセンターサポーターぜみな～る」は「視察研修」として二本松市社会福祉協議会へお伺いし、二本松市社協が取組んでいる災害ボランティア活動について学びました。

　二本松市社協の市民活動推進係長の進行のもと、地域福祉課長から東日本大震災時の取組みや日頃の取組みについて説明を受け、各関係機関とは日常からのつながりが重要であるということを学ぶことができました。二本松市社協の皆様、大変お世話になりました。

　10月14日(火)第6回「ご近所サポーターぜみな～る」の講座は会津若松市国際交流協会より会員のニック氏と青山氏、交流員のエリカさんを講師にお迎えし、「英会話体験」をテーマに外国の方との関わり方について学びました。

　現在、会津若松市内には約1,200名ほどの外国籍の方が在住しておりことばの壁や文化の違いで、【ゴミの出し方】【病気やケガの時】【災害の時】などで困っている方がいらっしゃることや、コミュニケーションが上手くいかず寂しさを感じたりする時もあるので声をかけてもらえると嬉しいとの実情を伺いました。

　コミュニケーションの取り方は、無理をして英語を話さず、相手が必要とする情報を何かと考えながら伝えることが大切で、短く・わかりやすく・はっきりとした「やさしい日本語」を使うことから始めてみましょう！とのアドバイスをいただきました。

　10月11日(土)「第7回あいづっこぜみな～る」は「ボブさんとダンス③」を行いました。

　講師はお馴染みBOB市川氏と会津大学短期大学部学生の皆さんです。準備運動とストレッチを入念に行い、前回までのパートを皆で振り返った後、新しいパートの振付と「かっこいい」ポイントについて教わり、ダンスが完成！

　活動の成果は、10月26日(日)10時から会津大学短期大学部体育館で開催する「ボランティアフェスタ2025」発表の場で披露します。

　皆さん、会場にぜひお越しください！！

　10月9日(木)老人福祉センター希ららにて、社会福祉法人福島県社会福祉協議会から渡辺誠一地域福祉部長に講師を依頼し、「支援者のためのあんしんサポート説明会～制度の理解と活用のために～」を開催しました。

　地域の支援者34名に参加いただき、本事業の制度概要やこれまでの経過、利用者の特徴について説明を受けました。

　参加者へのアンケートから、講義内容について「分かりやすかった」、制度概要についても「理解が深まった」とほぼ全員の方から回答をいただき、「金銭管理ではなく、福祉サービス利用支援である点を理解できた。」「本人の意思尊重、契約・解約の自由を意識したい。」等の感想をいただきました。

　今回の説明会で得られた課題を、今後の他機関との協議に反映させていき、本市における権利擁護支援体制の強化に引き続き取り組みます。

　参加していただいた地域の支援者の皆さまありがとうございました!今後も、誰もがその人らしく住み慣れた地域で安全に暮らせる地域社会実現のため、それぞれの立場で一緒に取り組んでまいりましょう！