社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会からのお知らせと新着情報
【ボランティア学園】「傾聴ボランティアぜみな~る」を行いました
2022-12-21
カテゴリ:ボランティア学園
12/16(金)に開催した「傾聴ボランティアぜみな~る」第11回の最終講座は、あいづマイケア林幸子氏を講師にお迎えし「実践を通して・まとめ」をテーマに講義を行いました。
これまでの学習の振り返りとして、改めて傾聴の意味と意義についておさらいしました。
その後は、実践活動報告が行われ、活動した受講生より発表があり、
「初めての経験で緊張した。」
「自分が傾聴ボランティアとして出来ているのか気になった。」
「活動先で思わぬ出会いがあり、実習が奇跡的に感じた。」
など、様々な感想がありました。
講師より、「ぜひ、傾聴を日常生活に生かしてください!」とのエールが送られました。
【ボランティア学園】「サロンサポーターぜみな~る」を行いました
2022-12-15
カテゴリ:ボランティア学園
12/14(水)に開催した最終講座「サロンサポーターぜみな~る」第8回は、東北福祉大学 准教授 森明人先生を講師にお迎えし、「サロンでつながる社会参加」をテーマにつながりの大切さについて学びました。
普段の付き合いで気軽に声を掛けたり、頼る人がなく社会的に孤立を感じている人は健康に影響を及ぼすとの研究結果があり、ネットワークが豊かな地域は幸福感が高い傾向にあると話を伺いました。
その後は「孤立防止につながる理想的なサロンについて」をテーマにグループワークを行い、受講生同士で話し合い、グループごとにまとめを発表し合いました。
講師より、「とても良い意見が出て参考になりました。皆さんもぜひ今日のアイデアを地域に持ち帰って、より良いサロン活動につなげてください。」とのアドバイスがありました。
【ボランティア学園】「スマホサポーターぜみな~る」を行いました
2022-12-06
カテゴリ:ボランティア学園
12/3(土)に開催した「スマホサポーターぜみな~る」の最終講座(第8回)は、株式会社エヌ・エス・シーの諏江正義氏を講師にお迎えし、「スマホを生活に役立てよう」をテーマに講座を行いました。
今まで学習したスマホ利用法の振り返りと、安全に使うためにパスワードを設定したり、不審なメールなどはすぐに開かず誰かに相談するなど、トラブル回避のポイントについて学びました。
その後は、前回の講座テーマだった「スマホで年賀状を作ってみよう」で作成した受講生の作品コンテストが行われ、優秀作品に選ばれた方に講師よりプレゼントが贈られました。
【共同募金】松長小学校の生徒さんより、赤い羽根共同募金の贈呈を受けました。
2022-12-02
11月30日(水)、松長小学校の生徒の皆さんで集めていただいた赤い羽根共同募金の学校募金の贈呈を受けました。
お預かりした募金は、地域の福祉活動に役立てさせていただきます。ありがとうございました!!
【ボランティア学園】「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」を行いました
2022-11-30
カテゴリ:ボランティア学園
11/29(火)に開催した「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」第7回の講座は、あいりす門田店より伊東まゆみ氏、倉持ひとみ氏を講師にお迎えし、「メイク術を学んでリフレッシュ」をテーマに、エイジレスメイクアップを学びました。
視覚による認知症予防や、メイクにより気持ちが明るく前向きになる効果があると話を伺い、眉を整えるだけでも印象が変わるとのことで、今回は書き方のポイントを教えていただきました。
講師より、「年齢だから…とあきらめずにメイクをすることで、ポジティブになり、気持ちも若返りますよ。」とのアドバイスに、「身だしなみの大切さを実感しました。眉だけでも印象が変わってびっくり!」との感想がありました。
【ボランティア学園】「傾聴ボランティアぜみな~る」を行いました
2022-11-28
カテゴリ:ボランティア学園
11/25(金)に開催した「傾聴ボランティアぜみな~る」第10回目の講座は、あいづマイケア林幸子氏を講師にお迎えし、「実践活動シェアリング」をテーマに講義を受けました。
これから実習するにあたり、介護事業所の種類や事前に必要とされる活動内容を確認することなどをお聞きした後、あいづ小さな風の会会員の方から、ご自分の傾聴活動についてお話を伺いました。
グループワークも行い、受講生の方から「実習前に皆さんの活動の様子を伺い、とても安心しました。」といった感想がありました。
【ボランティア学園】「初等課程」を行いました
2022-11-28
カテゴリ:ボランティア学園
11/24(木)に開催した「初等課程」第7回目の講座は、「点字サークルひよこ」髙浪靖子氏を講師に迎え「点字にトライ!」と題し、点字の歴史や打ち方などについて話しを伺った後、実際に点字板と点筆を用いて自分の名前や数字を打ってみました。
年賀状にもチャレンジし、皆さん初めての体験に「こんなに集中したのは久しぶりです。」、「プツプツ打つのが快感になりました。」といった感想が聞かれました。
また、視覚に障がいがある方のために、缶ビールの飲み口、シャンプー、ふりかけなど、様々なところに点字が活用されていることを知り感心されていました。
年賀状にもチャレンジし、皆さん初めての体験に「こんなに集中したのは久しぶりです。」、「プツプツ打つのが快感になりました。」といった感想が聞かれました。
また、視覚に障がいがある方のために、缶ビールの飲み口、シャンプー、ふりかけなど、様々なところに点字が活用されていることを知り感心されていました。
【ボランティア学園】「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」 を行いました
2022-11-28
カテゴリ:ボランティア学園
11/21(月)に開催した「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」第7回目の講座は、株式会社岡田プランニング代表 岡田友子氏を講師に迎え、「対人援助に向けて」と題し、自己紹介の基本や接遇のし方について話を伺いました。
その後、自分を理解するための方法として、実際に「コミュニケーションカード」を使ってみました。
自分を表す4色で特性を発揮できる可能性を知ることができ、講師の先生より「自分に少ない色を意識していくことが、新たな自分らしさを発見できますね。」とアドバイスを受けました。
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