社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会からのお知らせと新着情報
「サービスラーニング(地域貢献学習)」を行いました(一箕小学校5学年の皆さん)②
2022-07-07
6月に4日間かけて、一箕小学校5学年の皆さんが、白杖体験・車いす体験を行いました。
前回、身体、視覚に障がいがある方のお話を聞いた皆さんからは、体験を通して「見えないことは不安で怖かったですが、友だちの言葉でサポートしてもらい安心しました。」「車いすでの移動や運動は本当に大変でした。」といった感想がありました。
二学期は学んだことを活かして、自分たちの住んでいる地域で困っている人のために何ができるのかを考えて活動していきます。
前回、身体、視覚に障がいがある方のお話を聞いた皆さんからは、体験を通して「見えないことは不安で怖かったですが、友だちの言葉でサポートしてもらい安心しました。」「車いすでの移動や運動は本当に大変でした。」といった感想がありました。
二学期は学んだことを活かして、自分たちの住んでいる地域で困っている人のために何ができるのかを考えて活動していきます。
【ボランティア学園】第3回「スマホサポーターぜみな~る」を行いました。
2022-07-05
カテゴリ:ボランティア学園
7月2日(土)、株式会社エヌ・エス・シーの諏江正義氏を講師にお迎えし、「スマホサポーターぜみな~る」第3回目の講座を行いました。
「地図機能を活用しよう」をテーマに、アプリ(スマホの機能)のインストール方法から学びました。「アプリには無料と、有料のものがあるので注意してくださいね。」と講師より指導を受けた後、地図を使うためのGoogleMapアプリインストールにチャレンジ!現在地の表示の仕方や、目的地の検索方法などを学びました。
講師より、「お店を探したり様々な使い方が出来るので、ぜひ活用してください。」と、アドバイスがありました。
【ボランティア学園】第2回「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」を行いました。
2022-06-29
カテゴリ:ボランティア学園
6月28日(火)、「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」第2回目の講座は、会津若松市キャラバン・メイトの國廣多美子氏を講師にお迎えし、『認知症の方への支援』を題に、加齢による物忘れと認知症の記憶障害の違いについての説明を受け、認知症を正しく理解することが大切だと学びました。
講師より、「認知症の症状に最初に気づくのは本人です。誰よりも心配し、苦しんでいることを理解し自尊心を傷つけない対応を心がけましょう。」とのアドバイスがありました。
講師より、「認知症の症状に最初に気づくのは本人です。誰よりも心配し、苦しんでいることを理解し自尊心を傷つけない対応を心がけましょう。」とのアドバイスがありました。
【ボランティア学園】第2回「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」を行いました。
2022-06-29
カテゴリ:ボランティア学園
6月27日(月)、「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」第2回目の講座は、あいづ安心ネット庄司遼氏を講師にお迎えし、「成年後見制度概論」をテーマに成年後見制度の利用目的や、成年後見人等の仕事内容などについて学びました。
利用については、認知症対策や障がいを持つ方々の親亡き後の対策になるなどのメリットと、後見人の報酬が発生するなどデメリットもあると説明を受けました。
最後に講師より、「様々な理由で判断能力が低下してしまったご本人が、望ましい生活が送れるように考え悩むことが大事な事」だとアドバイスがありました。
利用については、認知症対策や障がいを持つ方々の親亡き後の対策になるなどのメリットと、後見人の報酬が発生するなどデメリットもあると説明を受けました。
最後に講師より、「様々な理由で判断能力が低下してしまったご本人が、望ましい生活が送れるように考え悩むことが大事な事」だとアドバイスがありました。
【ボランティア学園】第2回「初等課程」行いました。
2022-06-29
カテゴリ:ボランティア学園
6月23日(木)、「初等課程」第2回目の講座は、自立支援事業所「あいの里」、グループホーム「そら」を訪問し見学させていただきました。
佐藤理事長より施設に対する想い、開所から今までの沿革についてお話を伺ったあと、利用者の方の就労活動の様子を見たり聞いたりして「細かい作業にビックリしました。皆さん一生懸命ですね。」という声が聞かれました。
佐藤理事長より施設に対する想い、開所から今までの沿革についてお話を伺ったあと、利用者の方の就労活動の様子を見たり聞いたりして「細かい作業にビックリしました。皆さん一生懸命ですね。」という声が聞かれました。
グループホームは一人ひとりの部屋が広く、重度の障がい者の方にとって、快適な生活が伺われました。
【ボランティア学園】第2回「あいづっこぜみな~る」行いました。
2022-06-22
カテゴリ:ボランティア学園
6月18日(土)、「あいづっこぜみな~る」第2回目の講座を行いました。
布でつくった紙芝居「なにぬの屋」渋沢やこ氏を講師にお迎えし、『劇あそびをしてみよう!(^^)!』をテーマに遊びを繰り広げました。
初めて参加する児童は緊張していましたが、輪になり名前を呼び合ったり、指差しゲームを行ううちに打ち解けていきました。
後半は新聞紙を用いて、クラゲ、イカ、カメなど生き物を作り、海釣りを楽しむ様子が見られました!
布でつくった紙芝居「なにぬの屋」渋沢やこ氏を講師にお迎えし、『劇あそびをしてみよう!(^^)!』をテーマに遊びを繰り広げました。
初めて参加する児童は緊張していましたが、輪になり名前を呼び合ったり、指差しゲームを行ううちに打ち解けていきました。
後半は新聞紙を用いて、クラゲ、イカ、カメなど生き物を作り、海釣りを楽しむ様子が見られました!
会津若松市ボランティア連絡協議会「第38回定期総会」を行いました。
2022-06-17
6月14日(火)、老人福祉センター・希ららに於いて、会津若松市ボランティア連絡協議会第38回定期総会を行いました。
上林久雄会長より「新規事業であります『居場所きばらし』を市民の方へ周知していきましょう」と挨拶のあと、令和3年度事業、決算報告、令和4年度事業計画、予算を審議し可決されました。
【ボランティア学園】第2回「傾聴ボランティアぜみな~る」を行いました。
2022-06-17
カテゴリ:ボランティア学園
6月12日(日)、「傾聴ボランティアぜみな~る」第2回目の講座では、桜の聖母短期大学生涯学習センター長 三瓶千香子氏を講師にお迎えし、「寄り添うことの重要性」をテーマに、傾聴してもらうことでどういった効果を得られるのか、また傾聴ボランティアは「意識すること」で誰でもできるコミュニケーションスキルであるということを学びました。
後半はカールロジャーズの三原則、基本の傾聴スキルを聞いて、2人1組になりロールプレイを行いました。「自分の話をじっくり聴いてもらうとスッキリしますね!」との感想が聞かれました。
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