社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

8月5日（土）に開催した「スマホサポーターぜみな～る」第4回目の講座は、「スマホで動画を楽しもう！」というテーマで、スマホの学校 諏江正義氏より講義を受けました。

前半は「ラジコ」というアプリを取り入れラジオの聴き方や、聴きたかった過去の放送を聞けるような操作の仕方などを教えてもらい実際に聴いてみました。

後半は見逃したTVの番組が見れる「TVer」、28チャンネルのインターネットTV「abema」、いろいろな動画が見れる「YouTube」の操作を覚えました。

受講生はから「スマホの機能は使いこなせればとても便利ですね。」という声が聞かれました。

7月26日（水）に開催した「第3回地域活動サポーターぜみな～る」の講座は、本会職員より「地区社協って？」をテーマに地区社会福祉協議会の目的や活動について学びました。

現在市内では8地区に設立されており、地域の特色を生かした活動を行い、幅広いネットワーク構築強化に向けて取り組んでいるとの説明があると、「具体的な活動が知りたい！」「自分の住んでいる地区以外の情報も聞きたいな」などの活発な意見が出され、受講生の熱い想いが伝わる講座となりました。

後半はレクリエーション体験で【モルック】に挑戦！！初めてのゲームに真剣に取り組んでいました。

7月15日（土）に開催した「認知症サポート＆あいづっこぜみな～る」は、会津大学短期大学部市川和彦先生を講師に、ホルモンの分泌を促す「ヨガ」と触れる関わりの「タッチングケア」について学びました。

はじめに気持ちを落ち着かせる呼吸法と、集中力を高めるヨガ「ネコのポーズ」「戦士のポーズ」にチャレンジしました。

後半はタッチングケアの「プット」「タッピング」等の触れ方を教えてもらい幼児教育学科の学生さんと一緒に認知症カフェ「ひだまり」で実践しました。

「気持ちが落ち着いたわ、ありがとう。」と喜んでいただき、学園生も嬉しそうでした。

7月12日（水）に開催した第3回「初等課程」の講座は、「発達障がいの方へのサポートの仕方」をテーマにボランティア連絡協議会の仲川明秀氏を講師に、当事者として発達障がいの診断を受けるまでの経過や、自身の特性、サポートの心構えについて話を伺い、「視覚情報が伝わりやすい」、「短く伝える」などの具体例を教えていただきました。

講座の後半は、発達障がい児親の会マカロンの安藤美幸氏が講師となり、ご家族の発達障がいについて話をされました。受講生から日々の生活状況や、接し方について質問があると、「わかろう！と思ってくれたら、それだけでうれしい。」と話され、「当事者の方とご家族の両方から話を聞くことが出来て、大変勉強になった。」との感想が聞かれました。

7月2日（日）に開催した「災害ボランティアセンターサポーターぜみな～る」第3回目の講座は日本防災士会福島県支部理事 鈴木 里美氏を講師にお迎えし、「災害ボランティアセンターとは」をテーマに、前半は災害ボランティアセンターのおもな活動やボランティアの受け入れについて学びました。

後半は災害ボランティアセンターマッチングシュミレーションゲームを用い、グループで話し合い被災者のニーズとボランティアカードのマッチングを行いました。

受講生の方からは「災害ボランティアセンターについて少しずつわかってきました！」とういう感想が聞かれました。

7月1日（土）に開催した「スマホサポーターぜみな～る」第3回目の講座は、「地図機能を活用しよう！」というテーマで、スマホの学校、諏江 正義氏より講義を受けました。

グーグルマップアプリをインストールし、位置情報の確認、地図の種類を使って交通状況やストリートビューの表示の仕方、目的地までの経路などサポーターの方と一緒に調べました。

「東京スカイツリー、万里の長城、モンサンミッシェルなど行ったことがないところに行ってみれるのは楽しいですね！」という感想がありました。

次回の内容は「スマホで動画を楽しもう！」です。

6月28日（水）に開催した第2回「地域活動サポーターぜみな～る」の講座は、「民生児童委員、共生福祉相談員の役割」をテーマに民生児童委員協議会会長、地域の共生福祉相談員、市役所職員の方々を講師にお迎えして、それぞれの役割について説明を受けました。

どちらも地域の身近な相談相手として活躍しており、共に【相手の気持ちに寄り添う】ことを心がけて活動していると学びました。

受講生からは、「活動内容を良く知らなかった。もっとＰＲしては？」、「何度も訪問し、見守りしているのがとても素晴らしいと思った。」など、様々な感想が聞かれました。

6月17日（土）に開催した「認知症サポート＆あいづっこぜみな～る」は、本会介護予防係職員を講師に、音楽に合わせて歌ったり、体を動かすと脳が活性化し認知症予防につながる「音楽運動療法」を学びました。

最初は小さなシールを使って飾り付けを行い【うちわ】作りからスタート！集中してステキなうちわを完成させました。

次は洗面器と菜箸を使ったリズム太鼓を、認知症カフェでの発表に向け練習(^_^)v

発表本番ではカフェの方々も手拍子で参加し、「楽しかった～」との感想をいただき、子供たちは満面の笑みを浮かべていました。

6月14日（水）に開催した第2回「初等課程」の講座は、ボランティア連絡協議会の川口三枝子氏を講師にお迎えし、「発達障がいについて正しく理解しよう」をテーマに、障がいの特性は「強み」と「弱み」と捉えて配慮する必要性があることを学びました。

その後はグループワークを行い、自分が感じていた発達障がいと学んだ後の気づきや感想について話合いました。受講生からは「難しい内容だったけれど、様々な特性について知ることが出来て良かった。」との感想がありました。

6月3日（土）に開催した「スマホサポーターぜみな～る」第2回目の講座は、スマホの学校、諏江 正義 氏より講義を受けました。

「デジタルカメラ機能を活用しよう！」というテーマで、写真をきれいに撮れるコツ、ビデオの撮り方、写真の編集、スマホカメラの便利な活用法などを教えてもらいました。「花の写真に文字を描けるのはとても良いですね！」、「わからないことがたくさんありました。」といった感想が聞かれました。

次回の内容は「地図機能を活用しよう！」です。