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社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会からのお知らせと新着情報

【ボランティア学園】2022卒業式を開催しました!
2023-03-14
カテゴリ:ボランティア学園
3月11日(土)、「会津若松市ボランティア学園2022年度 卒業式」を行いました。
卒業生呼名、武藤淳一社協会長と上林久雄学園長から卒業のお祝いと励ましの言葉の後に、卒業生代表の矢澤重徳さんが「学園を受講して、不安定な世の中で自分が出来るボランティアを考え活動することの大切さを学びました。」と謝辞を述べられました。
式典の最後には主にデイサービスなどでボランティア活動をしている【楽団ひとり】さんのサックス演奏発表があり、「これからも一緒にがんばりましょう!」との挨拶に、受講生は大きな拍手で返事をしました。
各講座の講師をはじめ、関係者の皆様、1年間大変お世話になりました。
楽団ひとりさんのサックス演奏
【ボランティア学園】「あいづっこぜみな~る」を行いました
2023-02-20
カテゴリ:ボランティア学園
2/18(土)に開催した「あいづっこぜみな~る」も会津大学短期大学部幼児教育学科、葉山亮三先生を講師にお迎えして、「わくわく物づくり」をテーマに「プラネタリウムをつくろう!」に挑戦しました。
絵の具の種類や描き方についてのお話しを聞いてから作業に取り掛かりました。黒の模造紙に黄色、白、ブルーの絵の具で天の川や惑星、流れ星、ほうき星など思い思いに絵筆で描いていきました。
乾くのを待って三角型のプラネタリウムをつくり、ブラックライトを照らした中に入ると「わーキラキラ輝いてる!」、「絵の具がついた指も光ってるよ!」、「天の川きれいだね。」と歓声が聞かれ幻想的な世界を満喫していたあいづっこたちでした。

【ボランティア学園】「あいづっこぜみな~る」を行いました
2023-01-31
カテゴリ:ボランティア学園
1月28日(土)、今回の「あいづっこぜみな~る」も会津大学短期大学部幼児教育学科、葉山亮三先生を講師にお迎えして、「わくわく物づくり」をテーマに「木片パズルづくり」に挑戦し、先生から色やデザインについてのお話しを聞いてから作業に取り掛かりました。
縁取りをボンドで接着し、好きな色のパズルを9個選び、自由に色を塗ったり描いたり、会津大学短期大学部の学生さんと学園世話人の方に手伝ってもらいながら、あいづっこたちはそれぞれ個性あふれる作品を作っていました。
【ボランティア学園】2023年度受講生の募集をしています!!
2023-01-31
カテゴリ:ボランティア学園
会津若松市ボランティア学園は、人を慈しむ、リスペクト(尊重)する心を育むとともに、ボランティア活動への関心と実践に向けた環境づくりを目的に開校し、六年目となります。
学園で学ばれた方々は地域活動の担い手としてご活躍されています。
現在、2023年度受講生のご応募を受け付けておりますので、皆様からのお申込みをお待ちしております。

〇申込みについて
 ※郵送の場合は、当日消印有効です
 ※各課程とも申込み順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。

  
なお、新型コロナウイルス感染症の状況により、延期・中止する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

☆「入学案内」請求・お問い合わせ
会津若松市社会福祉協議会ボランティアセンター
〒965-0873会津若松市追手町5-32
TEL:0242-28-4030 FAX:0242-28-4039
【ボランティア学園】「初等課程」を行いました
2022-12-26
カテゴリ:ボランティア学園
12/22(木)に開催した「初等課程」最終講座は、「会津若松市ボランティア連絡協議会」熊田洋子氏を講師にお迎えし、「みんなでスポーツ!」をテーマに、「ボッチャ」と「フライングディスク」を体験しました。
はじめにペットボトルキャップを使ってのジャンケンゲームでは、キャップをゲットしたり相手に渡したりとても盛り上がりました。
ボッチャ、フライングディスク体験は、コツをつかんでからアイマスクや車いすを用いてチャレンジしてみると「方向を決めたり車いすで投げるのは、なかなか難しいですね。」との感想が聞かれ、鈴や足音で場所を教えたり介添えするなどサポートし合う姿が見られました。
【ボランティア学園】「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」を行いました
2022-12-21
カテゴリ:ボランティア学園
12/20(火)に開催した「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」第8回の最終講座は、会津若松市キャラバンメイトの國廣多美子氏を講師にお迎えし、「認知症 家族の理解・地域の理解」をテーマに改めて認知症は他人ごとではなく、みんなに訪れるものだと講義を受けました。
年々高齢化が進み、予想される認知症有病率が高くなっていくので、元気なうちに自分が発症したらどうしたいのか、家族が発症したらどのように病気を受け止めるのが良いのかを考える必要性について学びました。
講師より「日頃から優しく寄り添う大切さを忘れずに、理解に努めましょう。」とのアドバイスがありました。
【ボランティア学園】「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」 を行いました
2022-12-21
カテゴリ:ボランティア学園
12/19(月)に開催した「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」第8回の最終講座は、本会職員を講師に「日常生活自立支援事業の実務」と題し、あんしんサポート生活支援員の活動について学びました。
現在あんしんサポートを利用されている方の人数や利用状況、実際に生活支援員として活動されている方のお話を伺いました。
その後は、「受講のきっかけや、感想」をテーマにグループワークを行い、「難しいと思ったが、実際に活動している方の生の声を聞くことが出来て参考になった。」、「大変勉強になりました。」などの感想が聞かれました。
【ボランティア学園】「あいづっこぜみな~る」を行いました
2022-12-21
カテゴリ:ボランティア学園
12/17(土)に開催した「あいづっこぜみな~る」第7 回は、会津大学短期大学部幼児教育学科 葉山亮三先生を講師にお迎えして、「わくわく♡物づくり」をテーマにクリスマス飾りに挑戦しました。
はじめに作り方を聞いてから、「きれいだね、小さいね」と言って細かいビーズやモールなどの材料を選び、テープ、ボンドなどを用いて「まつぼっくり」や「ケース」に黙々と貼っていました。
会津短大の学生さんに手伝ってもらいながら、素敵なクリスマス作品を作り上げた「あいづっこ」たちはとても満足顔でした!(^^)!
【ボランティア学園】「傾聴ボランティアぜみな~る」を行いました
2022-12-21
カテゴリ:ボランティア学園
12/16(金)に開催した「傾聴ボランティアぜみな~る」第11回の最終講座は、あいづマイケア林幸子氏を講師にお迎えし「実践を通して・まとめ」をテーマに講義を行いました。
これまでの学習の振り返りとして、改めて傾聴の意味と意義についておさらいしました。
その後は、実践活動報告が行われ、活動した受講生より発表があり、
「初めての経験で緊張した。」
「自分が傾聴ボランティアとして出来ているのか気になった。」
「活動先で思わぬ出会いがあり、実習が奇跡的に感じた。」
など、様々な感想がありました。
講師より、「ぜひ、傾聴を日常生活に生かしてください!」とのエールが送られました。
【ボランティア学園】「サロンサポーターぜみな~る」を行いました
2022-12-15
カテゴリ:ボランティア学園
12/14(水)に開催した最終講座「サロンサポーターぜみな~る」第8回は、東北福祉大学 准教授 森明人先生を講師にお迎えし、「サロンでつながる社会参加」をテーマにつながりの大切さについて学びました。
普段の付き合いで気軽に声を掛けたり、頼る人がなく社会的に孤立を感じている人は健康に影響を及ぼすとの研究結果があり、ネットワークが豊かな地域は幸福感が高い傾向にあると話を伺いました。
その後は「孤立防止につながる理想的なサロンについて」をテーマにグループワークを行い、受講生同士で話し合い、グループごとにまとめを発表し合いました。
講師より、「とても良い意見が出て参考になりました。皆さんもぜひ今日のアイデアを地域に持ち帰って、より良いサロン活動につなげてください。」とのアドバイスがありました。
社会福祉法人
会津若松市社会福祉協議会
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福島県会津若松市追手町5-32
TEL.0242-28-4030
FAX.0242-28-4039
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