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社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会からのお知らせと新着情報

【ボランティア学園】「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」を行いました
2022-10-27
カテゴリ:ボランティア学園
10/25(火)に開催した「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」第6回目の講座は、本会地域福祉課職員を講師に、『認知症予防食の調理実習』をテーマに学びました。
認知症予防に良い栄養素について学んだ後、いざ!調理実習の開始です。
栄養素をまんべんなく取り入れた職員考案のスペシャルメニューをみんなで調理しました。
「こんなに簡単な調理でいいの?」、「どこでも手に入る食材で便利!!」などの感想が聞かれ、講師から「簡単、手軽に作れないと続かないですよね。無理せず予防に努めましょう。」とのアドバイスがありました。
【ボランティア学園】「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」 を行いました
2022-10-25
カテゴリ:ボランティア学園
10/24(月)に開催した「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」第6回目の講座は、あいづマイケア、林幸子氏を迎え「傾聴の基礎」と題し、対人支援に役立てるための基本ポイントについて学びました。
話し手が抱える問題を自ら解決できるよう支援することや、聴き手は自分の思いや価値観を一切脇に置いて話を聴くこと、自分を「第三者として見るもう一人の自分」の存在が意識できていることなど傾聴の意義について詳しく説明を受けました。
後半は傾聴の方法「うなづき( 視線や表情、姿勢など)」、「あいづち(簡単な受容)」を基に、2人1組で実践を行い、「うなづき、あいづち、表情(笑顔)だけでも安心して話すことができました!」、「お相手の方の話を共感して聴くことができました。」といった声が聞かれました。
【ボランティア学園】「傾聴ボランティアぜみな~る」を行いました
2022-10-24
カテゴリ:ボランティア学園
10/21(金)に開催した「傾聴ボランティアぜみな~る」第8回目の講座は、「ひとの話を聴くにはまず自分を知ることから」をテーマに、あいづマイケア林幸子氏より講義を受けました。
はじめに、主役は相手(パーソンセンタード)で相手に誠実に正直に向き合う、共感と同情の違い、沈黙が意味すること、など傾聴の基本をふり返りました。
その後、エゴグラム(交流分析理論による性格検査)を行い、自分の行動パターンを客観的に知り、結果を日常生活や活動にどう生かしていくのかを学びました。
適切な自己主張をすることで相手も自分も大切にすることや、相手に行動を変えてほしい場合は「私」メッセージで発信することをお聞きし、受講生から「家庭や職場で取り入れてみたいと思います。」といった感想があがりました。
【ボランティア学園】「初等課程」を行いました
2022-10-24
カテゴリ:ボランティア学園
10/20(木)に開催した「初等課程」第6回目の講座は、福島民報社会津若松支社長の紺野正人氏を講師にお迎えし、「時事講話」と題し、政治や経済、科学やスポーツ、地元の話題などニュースのポイントについて話を伺いました。
様々な分野の記事の読み解き方、新聞が出来上がるまでの流れなどを教えていただきました。
講話後は茶話会を行い、受講生から「新聞記事は文章を書く担当が決まっているんですか?」、「伝えるポイントはどのようにしているのですか?」など様々な質問があり、読者の気を引く見出しの付け方や文章の構成手法についてなど、普段聞くことが出来ない裏話を教えていただき、「すごいなぁ~」、「そうだったんだ!」など感心する声が聞かれました。
【ボランティア学園】「2022年度修学旅行」開催しました!
2022-10-17
カテゴリ:ボランティア学園
10/14(金)ボランティア学園2022の修学旅行で、『震災遺構 浪江町立請戸小学校』や『東日本大震災・原子力災害伝承館』に行ってきました。
受講生から震災後の現状を知りたいとの要望で視察することとなり、震災遺構 浪江町立請戸小学校では浪江町社会福祉協議会事務局長より当時の様子を交えた説明を受け、大きく頷いたり、しみじみと「ひどいなぁ…」とつぶやきが聞こえる場面がありました。
受講生から、「現地に来ないと分からない事もある。震災を風化させてはいけないなと感じた。」との、感想が聞かれました。
※集合写真撮影時のみマスクを外しています。
※集合写真撮影時のみマスクを外しています。
【ボランティア学園】「サロンサポーターぜみな~る」を行いました。
2022-10-13
カテゴリ:ボランティア学園
10/12(水)に開催した「サロンサポーターぜみな~る」第6回目の講座は、『地域サロンお出かけプラン活用体験』として、市内と会津美里町にある三十三観音の一部を巡って来ました(^^)/
今回は会津の観音巡りに詳しい受講生の方に各所案内をしていただきながら、改めて歴史にふれ自分達の住む会津について学びを深めました。
秋空のもと、受講生同士でも交流を図ることができ、「いつもとは違う時間の共有で、楽しい学びになった。」との声が聞かれました。
※集合写真撮影時のみマスクを外しています。
【ボランティア学園】「災害ボランティアセンターサポーターぜみな~る」を行いました。
2022-10-12
カテゴリ:ボランティア学園
10/8(土)、日本防災士会福島県支部理事、鈴木里美氏を講師にお迎えし、「災害ボランティアセンターの活動を学ぶ」をテーマに、第5回目の講座を行いました。
はじめに今までの講座の振り返りと、次回講座の防災訓練に向けて事前学習を行いました。
講師より注意点として、「災害ボランティアセンター設置時は、混乱や疲れがあっても『被災者中心』『地元主体』『協働』の3点は忘れずに気に留めておいて欲しい。」とのお話がありました。
その後は2グループでマッチングシミュレーションゲームを使ってグループワークを行い、もし災害が起こった場合、どのような活動をすれば良いか防災訓練に向けて意見を交わし合いました。
【ボランティア学園】「傾聴ボランティアぜみな~る」を行いました。
2022-10-12
カテゴリ:ボランティア学園
10/7(金)に開催した「傾聴ボランティアぜみな~る」第7回目の講座は、「傾聴の意味と意義 実践を視野に!」をテーマに、あいづマイケア 林幸子氏より講義を受けました。
はじめにカールロジャース「傾聴の三条件」について振り返り、今、目の前にいる方を尊重し、その方のあるがままを受け入れ、丁寧に肯定的に積極的にお話をお聴きすることを改めて学びました。その後、話し手聴き手2人1組で「うなづき・相づち」「開かれた質問」等で傾聴し、「タイミング良くうなづいてくれました。」「共感してくれたのを感じました。」「傾聴モードへ切り替えることが大事ですね。」「傾聴は難しいと思いましたが少しづつ理解できるようになりました。」という感想がありました。
【ボランティア学園】「スマホサポーターぜみな~る」を行いました。
2022-10-03
カテゴリ:ボランティア学園
10/1(土)、第6回目の「スマホサポーターぜみな~る」は株式会社エヌ・エス・シーの諏江正義氏を講師にお迎えし、「フリマアプリにチャレンジ(メルカリ)」をテーマに講座を行いました。
メルカリの活用方法について、登録や出品方法について学んだ後、受講生が持参した品物を使って実際に出品してみました(^^)/
「説明文は何を書けばいいの?!」「価格設定はどうすれば?」など色々な質問がありましたが、なんとか出品にこぎつけることが出来ました。
講師より、「年間購読の本など、店舗に売っていないものなどおすすめです!」とのアドバイスがありました。
【ボランティア学園】「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」を行いました。
2022-09-29
カテゴリ:ボランティア学園
9/27(火)に開催した「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」第5回目の講座は、本会在宅サービス推進室訪問介護係職員を講師に、「音楽運動療法&介護予防体操」をテーマに学びました。
音楽運動療法は脳や運動機能を活性化させ、介護予防にも繋がっていくとのことで、まずは手指の体操から体験!「両方の手の動きを別々に行ってみましょう(^^)/」とチャレンジするも…あちらこちらから「あれっ?」、「やだ、まちがった」など笑い声が聞こえてきました。講師からは「まちがいに気づく事もすごいこと。笑うことも大切ですよ(^-^)」とアドバイスがありました。
懐かしの童謡や、洗面器と菜箸を使ったリズム太鼓なども行い、受講後みなさんから笑顔で「楽しかった~」との感想をいただきました。
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