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社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会からのお知らせと新着情報

【ボランティア学園】第4回「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」を行いました。
2022-08-31
カテゴリ:ボランティア学園
8月30日(火)、「認知症サポート・介護予防ぜみな~る」第4回目の講座は、歯科衛生士の山際真寿美氏を講師にお迎えし、『口腔ケア』をテーマに、お口のケアが健康維持につながることを学びました。
マスク生活で「口呼吸」をすることが多くなり、それが原因で様々な病気の要因になったり、歯周病や無呼吸症候群に繋がってしまう危険性などがあり、意識して「鼻呼吸」を行うことが大切だと伺いました。
講話の後は「舌」を鍛え、より正しい鼻呼吸を行うための「あいうべ体操」にみんなで挑戦(^^)/。
大きく口を開け舌を出す運動で、唾液が出やすくなり雑菌を増やさない効果があるとのことで、毎日30回を目標に続けてみてください!と、アドバイスがありました。
【ボランティア学園】第4回「初等課程」を行いました。
2022-08-31
カテゴリ:ボランティア学園
8月25日(木)、「初等課程」第4回目の講座は、「あいづ聴覚障害者協会」より弓田英記氏、「会津手話サークルみみごえ会」より五十嵐由美氏をお迎えし、「手話を体験してみよう!」と題し、はじめに聴覚障害者とのコミュニケーションについてお話を伺いました。
コミュニケーション手段には手話の他に、筆談、空書(くうしょ:空中に指を動かして文字を書くこと)、指文字、口話(こうわ:くちびるの動きによって表現する伝え方)があり、工夫をこらし活用することで理解を深めることが大切だということを教えていただきました。
後半は簡単なあいさつや自分の名前、住所、趣味などを手話で挑戦し皆さんの前で発表しました。
【ボランティア学園】第4回「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」を行いました。
2022-08-24
カテゴリ:ボランティア学園
8月22日(月)、「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」第4回目の講座は、あいづ安心ネット逸持治典子氏を迎え「高齢者と認知症の理解」と題し、認知症の種類にはアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、その他の認知症(若年性認知症、アルコール性認知症等)があること、そしてその特性について詳しく説明がありました。
認知症という脳の病気を正しく理解し、認知症になっても安心して暮らせるように「地域」での見守り支援、また、施設を正しく理解し施設も「地域」の中にあり、個々人を尊重することが、共生社会の第一歩だということを教えていただきました。
【ボランティア学園】第4回「傾聴ボランティアぜみな~る」を行いました。
2022-08-24
カテゴリ:ボランティア学園
8月19日(金)、「傾聴ボランティアぜみな~る」第4回目の講座は、会津大学短期大学部幼児教育学科准教授 木村淳也氏を講師にお迎えし、「傾聴ボランティアって何」をテーマに、傾聴ボランティアの意義について学びました。
傾聴することによって相手の方に癒しをもたらす、相手の本音を引き出す、相手をプラス思考にするといった効果があることや、自分自身も自分とは違う価値観、違う意見を聴くことで自分を成長させてくれることを教えていただきました。
受講生からは「実例のお話がありわかりやすかったです。」との感想が聞かれました。
【ボランティア学園】第4回「スマホサポーターぜみな~る」を行いました。
2022-08-12
カテゴリ:ボランティア学園
8月6日(土)、第4回目の「スマホサポーターぜみな~る」は、株式会社エヌ・エス・シーの諏江正義氏を講師にお迎えし、「スマホで動画を楽しもう」をテーマに講座が行われました。
まずは、【ラジコ】というアプリをインストールし、様々なラジオ番組の試聴に挑戦!「スマホでラジオなんて意外だった。」との声が聞こえると、講師より「普段の散歩に聞いてもいいし、災害時にも役立ちますよ。」とアドバイスがありました。
その後は、【YouTube】や【TVer】などのアプリをインストールし、動画を楽しみました。受講生からは「テレビ録画を忘れても見ることが出来る(^^)/」、「便利だなぁ~。」との感想が聞かれました。
【ボランティア学園】第3回「サロンサポーターぜみな~る」を行いました。
2022-08-04
カテゴリ:ボランティア学園
8月3日(水)、「サロンサポーターぜみな~る」第4回目の講座は、本会地域福祉課職員を講師に「介護予防体操を学んで覚えて実践!」と題し、地域のサロンで行っていることを体験してみました。
コミュニケーションをとる「15秒自己紹介」にチャレンジ!!講師が15秒計測し、時間内で自己紹介をする簡単なことでしたが、時間が余る人、話し足りない人など様々で笑いがおこり場が和みました。
その後も「グーパー運動」や、脳トレにもなる「スクエアステップ」にも挑戦してみました。講師より、「上手くできなくても笑いで腹筋の運動になりますよ」とアドバイスがあり、受講生からは「今日はたくさん笑った」「心地よい疲れで、楽しかった」との感想が聞かれました。
【ボランティア学園】第3回「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」を行いました。
2022-07-27
カテゴリ:ボランティア学園
7月25日(月)、「安心して暮らせる社会のための権利擁護ぜみな~る」3回目の講座は、あいづ安心ネット 菊地惠子氏を講師にお迎えし、「地域福祉と権利擁護の基礎知識」をテーマに高齢者、障がい者が安全安心に暮らせるために、権利擁護の必要性などについて学びました。
はじめに統計を基に高齢化の比率、障がい者数の増加傾向や消費トラブルの事例などにより地域の実情について詳しく説明がありました。
「地域で自分らしく暮らす」ことがあたりまえになるように、「自立に向けた意思決定支援」など権利擁護の支援における重要なポイントを教えていただきました。
【ボランティア学園】第3回「サロンサポーターぜみな~る」を行いました。
2022-07-27
カテゴリ:ボランティア学園
7月23日(土)、「サロンサポーターぜみな~る」第3回目の講座は、桜の聖母短期大学 梶谷 宇氏を講師にお迎えし、【「食べ方」を変えて、より健康に】をテーマに、食事の大切さと行動を変える大事さを学びました。
健康に役立てる為には「何を食べるか。より、どう食べるか」が大切で、食材の組み合わせや食べ方に気をつけること、体のために自分自身の行動を変えることが大事だと講話を聴きました。
受講生からは「身体にいい!と聞くと、それを食べれば良いと思っていた。教えてもらって勉強になった。」「自分の体の状態を見極め、食事を見直そうと思った。」などの感想が聞かれました。
【ボランティア学園】第3回「初等課程」を行いました。
2022-07-27
カテゴリ:ボランティア学園
7月21日(木)、「初等課程」第3回目の講座は、「障がい者と明日を考える会」依田みき氏を講師にお迎えし、「バリアフリー体験!」をテーマにお話を伺った後、実際に文化センター近辺を散策してみました。
ご自分が弱視のため、子育て中はボランティアの方に大変お世話になったことや、視覚障がいがある方にとって声かけが大切なことを教えていただきました。
アイマスクを着けて外を歩いた受講生の方たちからは「初めて体験したのでとても怖かったです。」「目の見えない方は本当に大変ですね。」という声が聞かれました。
【ボランティア学園】第3回「あいづっこぜみな~る」を行いました。
2022-07-21
カテゴリ:ボランティア学園
7月16日(土)、「あいづっこぜみな~る」第3回目の講座を行いました。
前回に引き続き「なにぬの屋」渋沢やこ氏を講師にお迎えして、様々な遊びを繰り広げました。
はじめに、布で作った紙芝居「知りたがりやのカメ」というブラジル民話を見て、やこ先生のお話にあいづっこは創造力を膨らませていました。
その後、タオル、バンダナ、モールなどを用いて海の生き物や食べ物など「海の精と仲間たち」のような小道具を自分達でつくり、それぞれの役になりきってお芝居を演じて楽しみました。
社会福祉法人
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