社会福祉法人会津若松市社会福祉協議会

6月16日（水）、「サロンサポーターぜみな～る」第1回目の講座を行いました。

『サロンでつながる社会参加』と題して、NPO法人橋本泰典氏を講師にお迎えし、コロナ禍だからこそ 

出来るつながりづくりについて様々な地区の事例を参考に講義を受けました。

それぞれの場所で行うラジオ体操や、正しくコロナを怖がるための勉強会など発想を転換し

地域づくりを継続して行う大切さを実感しました。

6月12日(土)、「スマホサポーターぜみな～る」第2回目の講座を行いました。
「デジタルカメラ機能を活用しよう」という内容で、スマホカメラの活用方法などについて学び    
撮影モードや角度、加工など様々な機能を利用することで楽しく変化させる技を身に付けました(^^)/
事前に、受講生が普段撮影した写真を講師のもとに送信し講座内でフォトコンテストが開催され、
受講生からは「また、色々な写真撮影を楽しみたい！！」との声が多く聞かれました。

6月11日(金)、「傾聴ボランティアぜみな～る」第1回目の講座を行いました。

会津短期大学部 木村淳也准教授を講師にお迎えし、「傾聴ボランティアの意義」について普通の会話と傾聴の違いや、傾聴がもたらす効果などの基礎知識からわかりやすく説明していただき、家族や友人の話を「聴くこと」から始めてみようかな(^-^)と感じた学びの時間でした。

6月9日（水）、ボランティア学園「初等課程」第1回目の講座を行いました。

学園長のあいさつで始まり、福祉ボランティア活動について講師より実例を交えながら、障がいの理解や活動時に注意することなどを学びました。

受講生はうなづいたり、メモをしたり熱心に話に聞き入っていました。

令和3年5月9日（日）に予定しておりました「ボランティア学園2021年度入学式」につきましては、コロナウィルス感染症の拡大にともない、中止とさせていただきます。
なお、各講座につきましては、感染拡大防止に配慮しながら実施していきますが、状況により延期、中止する場合もございますので、予めご了承ください。

5月1日（土）、ボランティア学園2021年度「スマホサポーターぜみな～る」第1回目を開催しました。

知っているようで知らなかったスマホの基本操作の講義を受け、時折「ほぉ～」「へぇ～」といった驚きの声が受講生から聞こえていました。

優しい講師の方々に教えていただき、スマホ達人を目指してがんばります＼(^o^)／。

3月20日（土）、第9回「あいづっこぜみな～る」を開催しました。

最終回は、「あいづっこぜみな～るで学んだことをふり返ろう」をテーマに、一人ひとり感想を発表しました。

「笑いの話術では、ぺんぎんナッツ先生と一緒に漫才や物ボケができたことが楽しかったです！」

「クリスマスケーキをみんなで作ったこと忘れません！」「認知症や障がいがある方との関わり方についても教えてもらいました」などと発表する姿に、ひと回り成長が感じられたあいづっこたちでした。

最後に、世話人の中井さんと一緒に「パプリカ♪」を歌って、2020年度のあいづっこぜみな～るを閉講しました。

3月14日（日）、「会津若松市ボランティア学園2020卒業式」を執り行いました。
今年度は、コロナ感染予防のため、出席者を限定し2回に分けて短時間での卒業式となりました。
卒業生呼名、武藤淳一社協会長と小林欣一学園長からの卒業のお祝いと励ましの言葉の後に、卒業生代表として２名の方が謝辞を述べられました。

　斎藤由記江さん

　「学園生活で学んだことを忘れず、これからも元気に勇気をもって地域に一歩踏み出していきます。」
　鈴木蒼花さん ～あいづっこぜみな～る～

　「毎回、違う学校に通うお友達と会うことがとても楽しみでした。漫才や手話などを学んだことを忘れません。」

2名の心強い謝辞にこめた思いに、参加者一同新たな決意が感じられました。
講師をはじめ、関係者の皆様、1年間大変お世話になりました。
4月からボランティア学園2021のスタートです。これからも、共に笑顔で学んでいきましょう!!

3月3日（水）、第9回「初等課程」を開講しました。

最終回は「みんなでスポーツ！」をテーマに、2種類のスポーツを体験しました。

前半は、障がい者の明日を考える会の熊田洋子先生より「ボッチャ」について。

後半は、本会職員による「ゲーゴルゲーム」を学びました。

ボッチャはパラリンピック種目の一つ、ゲーゴルゲームはゲートボールとゴルフを融合したスポーツで、どちらの種目もち密な戦略とチームワークが必要なスポーツです。

受講生から「場の雰囲気づくりや状況説明に必要な声のかけ方、そしてその大切さを学びました」「いろいろな場面で生かしていきたい」などの感想がありました。

2月10日（水）、第8回「初等課程」を開催しました。
今回は視覚障害者とコンピュータ勉強会「あい＆あい」の渡部隆一先生から、視覚障害者の方たちの音声パソコン利用と援助のし方について教えていただきました。
マウスを使わないパソコン操作や基本ソフトをパソコンに入れて、音声で情報を読み取る体験をしました。
「発声される音声は速いのでは？」といった質問も出て、皆さん熱心に学ばれていました。